オフィス家具やオフィス機器の老朽更新とリンダオからの要求を受けて、執務室のバージョンアップを図っている。

 

コロナで途中頓挫したのと、いろんな事情で申請が却下されたりもして、カラープリンターの導入に2年もかかってしまった。

 

オフィス機器の担当から嫌がらせをされてようにも感じるが、ウチの会社は外国籍社員は資材調達システムにアクセスできないので、催促しながらひたすら待つしかない。

 

ウチの会社はガッチガチの国営企業だからか、小さなオフィス文具ですら専門のシステムを通じなければ調達ができない。

 

今は多少マシになったが、昔は取り扱いブランドも国産に限られ、質の悪いボールペンを我慢して使ったりしてた時代がある。

 

資材調達の利便性の悪さは今に至っても全く改善されておらず、発注担当の複数の子たちから毎日のように調達システムの文句を聞いている。

  

労働生産性向上と言う割には、この資材調達ネックがちっとも解消されないのが不思議だ。

 

オフィス文具、オフィス機器、工場の設備の備品、何かにつけてウチの会社は「待ち」が長い。困ったもんだ。