520の日。

イベントに託けて少し豪華な食事をしようという話になり、上の子の好きなロブスターを買いに江陽市場まで出かけた。

 

水物を買う前に前回は寄らなかった冷凍品のお店に行ってラムチョップと解凍するだけでそのまま食べられる剥き甘エビを買った。

甘エビは1パック20元。安すぎて躊躇したが、食べてみなきゃ善し悪しの判断がつかないと思いお試しで1パック買ってみた。

結果、普通においしかったのでまたリピしようと思う。ブログで紹介できるように写真を撮っておけば良かった(^_^;)

 

あと、先週食べたばかりだけど、またマグロのお店に立ち寄った。

先週は中落ちが1パック45元だったけど、この日は60元になってた。60元でも十分安いんだけど、ちょっと考えて一旦手を止めた。

 

マグロじゃなくて他のお刺身にしようかと他のお店を覗いたら、赤身の短冊が203元で売られてた。

毎回市場に行って感じるのは、赤身の短冊は意外と出会える確率が高くないってこと。

 

これまで大トロ、中トロは何度か見てるけど、赤身の短冊に出会えたのは初めてなので、中落ちよりもだいぶお高くなるが、赤身の短冊を買うことにした。

“零头去掉哦”と相手が同意もしてないうちに200元払って取引成立!値切りが苦手な私にしては上出来なお買い物だった♪

 

先週の中落ちもそれなりにおいしかったけど、この日の赤身は最高に新鮮でもっとおいしかった!

あの量を日本料理屋さんで食べたらいくらするんだろう?アピタでお刺身買ったらいくらだっただろう?と考えるとわざわざ江陽まで足を伸ばした甲斐があるってもんだ。

 

メインのロブスターは、お店の人曰く「今はあまり海鮮が人気の季節じゃない」とかで115元/斤と春節期の半値以下。大きいのを2匹買ってそのまま蒸して食べた。

冬に比べると甘味が少なめな気もしたが、身がしっかり詰まってて満足感高し。これまでこの市場で買ったエビ系は全部当たりだ。

 

 

下の子が労技の授業できゅうりの蛇腹切りをやると言ってて、先週の週末に練習したのだけど、本番ではかなり上手にできたらしい。

 

左:練習時に切ったきゅうり
右:授業本番で切ったきゅうり

 

クッキーも丁寧に作ってた。

練乳を使ったレシピが好きらしい

 

上の子は最後の追い込みで睡眠時間を削っているせいか、あまり食欲がないっぽい。

周りの人は少しでも何かの足しになればと、思いつく限り、できる限りのサポートをしている。

私にできることは胃袋を満たすこととか欲しいモノ、必要なモノを買ってあげるとかそんなことくらい。