食品の裏側2 実態編: やっぱり大好き食品添加物/安部 司
さっき新聞でこんな広告↑を見つけました。
広告を見るだけでも恐ろしや~


確かにね、自分でお菓子やパンを作ると解るんですけど、

既製品の食感って良く出来てるんですよね。

砂糖ってこんなに入れないとこの甘さが出ないのかぁ、とかね。



便利な調味料も同じ。

先日も自家製めんつゆを作ったんですけど、

既製品のあの透明感ってどうやって出すんでしょうね?

私の作った自家製めんつゆ、真っ黒くろすけなんですけど。


カロリーハーフって健康を重視したように見せかけた食品。

実は健康を害するモノかも知れなかったりして。


これが中国だったら?って思いましたね。


幸い我が家はお義母さんが

結構手作りしてくれるので助かりますが、

冷凍食品とかなんて、物流状態も悪いので、

何度常温に晒されているかって思っちゃいますね。


また、中国の場合、醤油、油などの調味料

そのものが危ないかも知れないので、

いくら手作りしててもやっぱり添加物オンパレードかも。


ウチの旦那は「それでも俺はここまで生きてきた!」

って笑ってますが。


まあ、私も子供の頃すごい色をした粉末ジュースとか、

親に止めなさいって言われても混ぜるのが好きでね、

止められなかった。

あと、ねるねるねるね、ってご存知ですか?

あんなの添加物の塊じゃないかと思うんですけど、

駄菓子屋行っては買って、友達と練ってたなぁ~


そんな私も元気ですけど、子供のことを思うと、

やはりこの広告に目が止まってしまいました。


食品メーカーはどんな気持ちで作ってるんでしょうね?