お料理は国境を超える | 在中国大熊猫大姐的生活

在中国大熊猫大姐的生活

上海でおもしろおかしく暮らすパンダ大姐の日記です♪

「我回来了~」
「ご飯は?」
「まだー」
「イタリアン作るけどどう?」
「もちろんいただくわよ。ありがとう」

いつもルームメイトが先に帰って来ている。
そしてご飯を作っている。

「今週末、日本の料理を教えてくれない?」
「日本食ね。何がいいかな。カレーライス?」
「なんでもいいよ」
「じゃあ楽しみにしてて何か考えておくからね」
「それと、キッチン用品を買いに行かない?」
「じゃあIKEA(イケア)に行こうか」
「イケアじゃないよアイケアだよ」
(うるさいよスウェーデン語ではイケアだよ)

私達は、料理大好き食べるの大好き仲間だ。なんて素晴らしい。
今日は、夕食を食べながらハロウィンと感謝祭の違いについて話し、
感謝祭にどれだけアメリカ人が食べるかを聞かされた。
私はハロウィンにパンプキンパイを食べると思っていたが、それは違うと言われた。
その後、クリスマスの話になり日本のクリスマスはとってもコマーシャライズされていて
アメリカのクリスマスとは違うという話になり、私はやっぱりアメリカのクリスマスがいいなあと思った。

ルームメイトは毎日10時に寝る。なんとも平和で穏やかな毎日。