D9 中国上海で無麻酔子宮内膜ポリープ切除術
心が折れてしまい暫くブログを書く気になれず...やっとまた少し書く気力が出て来たので記憶が曖昧なところもありますが頑張って記録を残そうと思います。採卵を終え無事に初期胚2個を凍結しました。先生は卵が少なく足りないからと採卵を進めましたが、高齢の我々夫婦は先ずは移植してみたいと先生に伝え、次の生理8日目~10日目に診察を受けることに。久しぶりに病院へ行くと以前より本格的な工事が始まっていました。きっと病院儲かってるだろうし、綺麗になるんでしょうね...ちょうど座った席から自然周期に関するパネルが見えたので撮ってみました。中国語難しい💦相変わらず待ち時間が長いです...そしてやっとエコー検査へ...先生から一言”やはりポリープありますね。私が言ったこと正しかったですね。これは手術してから移植するのがオススメですよ”カッチーン!!だったらどうして卵管造影検査のあととかにすぐ言ってくれなかったのよ!何でやっと移植出来るって時に言うのよ!その後診察室に呼ばれ先生に聞かれる。どうしますか?ポリープ切除の手術しますか?手術してから移植したほうがいいですよ。手術したらまたその後お休みしてから移植ですよね?そうですね。今日生理何日目でしたっけ?今日は9日目です。じゃ、今日やりますか?今日やるなら手術の先生に聞いてみますよ。朝ご飯食べてたら全身麻酔は出来ませんね。部分麻酔にしますか?と色々会話をしたわけですが...もう誰にも相談出来ないし”ポリープ切除の手術”ってそんな当日やるものなの?友達はわざわざ日本に一時帰国して1泊2日でやってたのに...主人に連絡してとりあえず会社早退して娘の幼稚園のお迎えを頼みました。驚いた主人は何とか調整して病院に先に来てくれることになりましたが私は主人が来る前に手術エリアへと案内されました。廊下を歩いてる時からもう心拍数があがってドキドキ。だって、手術前検査とか何もやってないんですよ。この日、血液検査とかも一切受けてないんですよ。そんなんで手術して大丈夫なの?これが中国なの?採卵の時と同じリカバリールームです。とりあえず手術着に着替えてお手洗いを済ませ手術室へと向かいました。主人が病院が到着する前、13時過ぎに手術室へ。日本語を話せる先生が1人もいない中手術台に上がります。あのヒンヤリした空気と手術台に上がった緊張で心臓飛び出そうでした。オマタを開いて思いっきり黄色の消毒液でオマタまわりを消毒され、全身麻酔じゃないのに酸素マスクを口に当てられもう怖くてたまりませんでした。あれ?局部麻酔じゃなかったのー?と心の中で叫びながらも何も言えず子宮鏡が中に入り、もう神様お願い!無事に終わって!と両掌をギュッと握りしめました。暫くすると膝をポンポンと叩かれ、画面を見て!と指をさされました。子宮の中はこんな風になってるんだ...内膜って白いフワフワした細い毛のようなものなんだとはじめて知りました。生理食塩水?を入れながらやってるようで、内膜がお水の中でユラユラしてました。そしてポリープ発見!これよこれよ!と言われたのはいいのですが大きさがよくわからず、そのままチョキチョキ切断されていくのを見て血の気が引いたので、そこからは見ないようにしていました。チョキチョキされてるはずなのですが不思議なことに全く痛くなかったんです。採卵のほうがよっぽど痛い!途中主治医の日本語出来る先生が入って来て○○さん、大丈夫ですかー?と聞いてくれましたがもう遅いわい!と心の中で悪態つきました。瓶に入った取れたポリープを見せてもらったのですが、1cmもありませんでした。受精卵が着床する子宮底部にあったそうで位置が良くなかったと言われました。このポリープを取ったことで着床率が上がるのか...上がってくれなきゃ意味がないってもんです。あとから先生に聞いたらやはり無麻酔だったらしんですけどね(笑)緊急を要するわけじゃないのに無麻酔で子宮ポリープ切除術をやってしまうなんて、ホントに中国ってどんなところなの?と驚きました。執刀してくれた先生の腕がよかったことだけは感謝です。リカバリー室に戻る時にストレッチャーに乗せられたのが可笑しくて(笑)無麻酔で手術してるのにそこは慎重にストレッチャーなのー?しかも壁にドスンドスン当たっててホントに笑えました。手術が終わってベッドに戻り、主人に無事終わったことを連絡。主人はまだ到着していなかったので、そのまま30分ほどベッドで休みました。何事もなく終わって本当によかった...天井を見ながらホっとしたらちょっぴり涙が出ました。私、1人でよく頑張った!自分で自分を誉めてあげたい!!出血もそんなになかったので、リカバリー室から待合室へ行くと主人が到着していました。私が何も食べていないと思ったらしく、会社から急いでお菓子を持って来てくれたらしい。日本の高級お菓子♡気の利いたことを言えるタイプの主人ではないのですが、いつもどんな時も何も文句言わず寄り添ってくれます。すっ飛んで来てくれてありがとう。お会計を待つ間に味わいながらいただきました。そして2人でお家へ帰ったのですが、娘のお迎えにも間に合ってよかったです。何も知らない娘は、主人がバスのお迎えに現れてとっても嬉しかったようです。”ママはお腹の手術をしたから優しくしてあげてね”と主人が言ってくれたので、娘も暫くは私の事を気遣ってくれて...。とりあえず、この突然の無麻酔での子宮ポリープ切除術を受けたことは一生忘れないと思います。■この日の会計初期胚の凍結費用を支払う必要があったのでその分の支払いあり胚凍結:3,000元胚凍結保存6ヶ月分:600元合計3,600元日本円:61,200円*****************再診料:200元子宮エコー:100元おりもの検査:20元痛み止め座薬:3元塩酸リドカイン注射液:3.5元ブドウ糖注射液:12元手術用内視鏡:2,000元子宮内膜ポリープ除去術:800元手術標本検査と診断:200元抗生剤:20.2元合計:3358.7元日本円:¥57,098■これまでの夫婦治療費合計中国元:30,120.8元日本円:¥512,054※1元=17円計算塩酸リドカイン注射液って何だろう?と調べてみると局所麻酔に使われる薬のようでした。術前には局所麻酔でやると聞いていたのに実際注射は打たれず麻酔なしで手術した私...。とうしてお会計に含まれてるのか謎ですが金額的には小さいのでもういいかな...笑