先にお伝えしておくと、今日は後半ボヤキになってます…

 

学生時代からお姫様気質で凉生のスイスでの治療に付いていき、記憶を失っているうちに気持ちを掴もうとしたり、姜生を凉生からなんとしても離そうとする宁未央や

 

なぜか兄の天佑と姜生の恋路をトコトン邪魔する天恩

 

嘘の診断を伝えてまで凉生姜生にストレスを与え続ける陆文隽

 

など、ドラマを盛り上げるのに絶対に必要なんだけど、観てるこちらをイラつかせるメンバーが大活躍していてまだ领盒饭(退場)していないため、スカッとしないモヤモヤの中ドラマも中盤へ。

 

あらすじ

孤児(?)の2人を時々保護している姜生。ある日バスの中で子供の1人がスリを見つけて、それを指摘したがために犯人とトラブルになり子供と姜生2人が刺されてしまいます。姜生が運ばれた病院に入院していた凉生は瀕死の妹を見てついに記憶が戻っていることを明かします。

 

無事命が助かった姜生は親身になって介抱してくれた天佑と結ばれ妊娠。

 

凉生の異母兄弟で医師として凉生の入院している病院に勤めている陆文隽。自分の母が凉生の母のせいで辛い思いをしたと恨んでいる陆文隽は凉生や姜生に凉生が「高確率で白血病である疑いがあり、RH−B型の凉生は骨髄移植も難しい」と嘘の情報を伝えます。そして血液検査と称して2人の血液を取りDNA鑑定をして2人の間に血の繋がりがないことを確認し姜生にそれを伝えます。

 

兄が白血病かもしれないと悩んでいた姜生は精神的に疲れていた上、未央に突き飛ばされて棚にぶつかり流産してしまいます。この事が原因で別れてしまう天佑と姜生。

どうしても凉生と結婚したい未央は姜生に自分がした悪事を黙っていてとお願いし、姜生もそれに応えます。

 

そうこうしているうちに姜生の花屋さんが火事で焼失してしまい、自力で生活するため就職することに。そしてその就職先が図らずも天佑の会社のグループ企業で、姜生が働いていると知った天佑は周りの手助けもあって姜生を秘書にすることに成功します。

 

自分から別れを決めたのに心が揺れ続ける天佑。

 

凉生と未央の結婚式の前日、実の兄妹ではなかったこと、姜生が流産した原因が未央にあると知った凉生は結婚を破談にします。諦めきれない未央は恨みのチャットを姜生に送ったあとにしばらくして自殺未遂。

 

本当の兄妹ではないと凉生も知った後、未央の脅しもあり過剰に兄を心配する姜生に自分の気持ちを隠せなくなっていく凉生。

 

以上が37話までのざっくりあらすじ

 

この広い上海でそう簡単にばったり出会うなんてことあるわけないのに、何度も偶然出会っちゃう天佑と姜生の2人。数多ある会社の中から天佑の会社をヒットするってどうなのよ。偶然の多用って、手を抜きすぎじゃな〜い⁇

 

社長(天佑)と秘書(姜生)の会話ですがどこかで見たことあります。そう《杉杉来了》でよく見かけたこのセリフ。同じ監督さんなので意識して被せてきてるのかな。

 

今のところは姜生の

 

スリに刺された時に姜生が子供に証言させたから、その子まで刺されちゃった。避けられたはずのトラブルに小さい子を巻き込むなんて正義感の方向間違ってる。

とことか

 

未央に言われるがまま凉生に結婚するよう仕向けるのも、ここまで自分を苦しめて悪辣極まりない未央と大事な兄をどうして一緒にさせようと思えるのか不思議でならない。

とことか

 

いつの間に姜生そんなに虚弱体質になったの?

とかとか、他にも思うことが多すぎて、悪役3人よりモヤモヤしてます。

 

ここまでは見れば見るほどイヤになる姜生に耐え続けているワタシ。

 

そんな中、1人カワイイな〜って思っているのが姜生の親友

金陵(王鶴潤)

 

程よく世間を分かっている感じが好ましいです。髪をショートにしてから特に可愛らしく、社会人になってからの衣装もとてもよく似合っています。

演じる王鶴潤は《扶摇》《延禧攻略》《如懿传》とちょい役のものもあるものの今年の話題ドラマに出まくってますね。

 

さて

あくまでドラマですからボヤキはこのくらいにして。

 

こんなにボヤくなら視聴するのをやめたらいいんだけど、今は姜生との戦いに負けたくない。観るのをやめるのが勝ちなのか負けなのか、もはやよく分かんないけど。配信もスローだし間を空けて気を鎮めながら観続ける予定。

 

このあとは姜生のこと好きになれるってシンジテル♡