2月23日に石鹸の王様と言われるコールドプロセス製法で作るマルセイユ石鹸の作り方をご紹介しました。
マルセイユ石鹸は使用する油のうちの72%にオリーブオイルを使用し、残りの28%に使う油は作る人によって様々です。
互人多ではSDGsを意識しパーム油の代わりにシアバターを配合します。
4種類の植物オイルを計量して湯煎、苛性ソーダを水に溶かしたものを合わせて攪拌、精油で香りづけをして工程約3時間。
その後、持ち帰っていただき約一か月から一か月半ほど熟成。
お肌にも環境にも優しいサステナブルな石鹸が完成しました。
この日は午前、午後、合計11名の方にご参加いただきました。
収益:1100元