昨日(10/18)のニュースで、10月15日の11時頃、上海の地下鉄7号線龍華路駅で、外国人3人が乗車口のバーを乗り越えて無賃乗車しようとし、かつ自転車を持ち込もうとして注意(警告)を受けたそうです。

 

スクリーンショットは謄訊視頻から(動画)。

外国人3人が自転車(折り畳みではない)を背負って、入口のバー(あの回るやつ)を乗り越えている。これはこれですごいな。自転車の持ち込みは禁止されていますので真似しないようにしましょう。

 

ホームで駅員(白いベスト)と通りすがりの乗客(青い上着)に注意されているところ。このあと3人は地下鉄に乗らずに駅を出たそうです。

 

英語を話し、また駅員に汚いことばをかけたりや失礼なそぶりをみせたとのことで、どうやら日本人ではないようです。

 

結局彼らは地下鉄に乗るのを諦めて駅をでたそうです。ひどい外国人もいるものですね。外国人の無賃乗車は以前からときどきニュースになってますが、自転車持ち込みのニュースは初めてみました。

 

 

さて今回、監視カメラにはないようですが、地下鉄の改札口前に必ずいる手荷物検査の係員も彼らに注意をしたことと思います。

 

でも、あの手荷物検査って意味あるのでしょうか。いかにもやる気がないし、手荷物を見せなくても追ってこないし、ちらっと鞄の内側を見せるとそれでオッケーですよね。危険物持ち込み放題ですね。

 

昨年日本の東海道新幹線で引火物をもった乗客が火災を起こし、犠牲者がでた事件がありましたね。そのときテレビで識者(?)がコメントで曰く、「上海の地下鉄のように、日本の新幹線でも手荷物検査をするといいです」と発言したのには苦笑しました。

 

 

地下鉄には日本人はマナー良く乗りましょう。

にほんブログ村 海外生活ブログ 上海情報へ
にほんブログ村