かつて「パタリロ」をよく読んでいたのですが、もうすっかり手にすることはなくなっていました。いまだに連載が続いているとは知りませんでした。「花とゆめ」なんて今の人は知らないだろうな。

作者の魔夜峰央氏ももう62歳だそうです。

以下ナタリーから引用

マリネラ王国の国王・パタリロの活躍を描く「パタリロ!」は、1978年に花とゆめにて連載スタート。その後、別冊花とゆめとメロディ(すべて白泉社)に移籍し連載されてきた。

メロディでの連載は、本日2月27日発売の4月号にてラストを飾る予定だったが、魔夜の体調不良のため休載に。3月26日発売の別冊花とゆめ5月号に掲載されるエピソードを最後に、誌面から花LaLa onlineへ移籍する。(引用おわり)

「やおい君の日常的でない生活」は1986年の魔夜峰央氏の短編集(白泉社)。


その中に埼玉を舞台にした「翔んで埼玉」が収録されています。



この漫画は相当埼玉をディスっていて話題になっている。


「月曜から夜ふかし」というテレビ番組で取り上げられてから、注目されているそうです。

確かに埼玉を相当面白おかしくイジってますが、メインは惹かれ合う美少年(麗・麻美と白鵬堂百美)のお話でした。

しかも「サイタマラリア」という蚊が媒介する病気が埼玉にはあるそうですニヤニヤ


ジカ熱とかデング熱の先を行っていたのね滝汗

魔夜峰央氏は所沢に住んでいたそうです。埼玉愛からこんな描き方になったのでしょう。

この漫画、復刊されて埼玉でかなり売れているらしい。埼玉県民の心の広さはすごいなおねがい
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