Mr.ハリソン の 『 上海進出・起業講座 2011 』 -4ページ目

上海進出、起業、会社設立最新情報(人民元業務の開放について②)

2 NRAの役割

NRAは人民元の国際化の大切な一環とも言えます。従来、中国の企業は外国企業と商売する場合は、外貨決済しかできません、人民元決済は無理です。しかし、NRAを利用して、当面人民元決済は可能になります。

例えば、中国企業A社は日本企業B社に商品を販売する場合、B社は香港で人民元口座を開設することはできます、且つ、上海でNRA口座を開設することもできます。

それで、A社はB社に支払う時、B社のNRA口座に人民元を送金することはできます、その後、B社はその人民元は自社のNRA口座から自社の香港の人民元口座に送金することはできます(もちろん、NRA口座にずっと置くことも問題ありません)。

ですから、人民元と外貨のレートリスクの高い輸出入業務はある会社はこれから海外に対して、人民元ベースで注文を提出・受けることは可能になります。

上海進出、起業、会社設立最新情報(人民元業務の開放について①)

外為管理局の2009年第29号規定によって、外国企業は中国で口座を設立することはできます。(Non-Resident Account “NRA” 

20107月に、中国大陸と香港は「香港人民元業務清算協議」を調印しました。当協議によって、香港銀行の人民元業務限制はかなり緩和になります。

上記の人民元業務の開放について、弊社は下記の通り分析します。

1 NRAOSA口座(Offshore Account)ではない

NRAOSA口座ではありません。NRA口座は人民元及び外貨を持有することはできます。且つ、NRA口座の人民元はこの外国企業の海外の人民元口座(実務上は、当面香港に人民元口座を開設します)に送金することはできます。また、香港の人民元口座に送金してから、その人民元を外貨(例えば米ドル)に両替することもできます。

上海進出、上海起業、上海会社設立の基本情報講座 34

上海進出、上海起業、上海会社設立の方法


① 臨時事務所

② 正式な駐在員事務所

③ 外商投資企業

④ 中国人名義を借りた内資企業


定款に対して、お客様はよく分からないいくつかの概念はあります。

1) 株主・株主会(会社の出資者です、法人でもいいです、個人でもいいです)

2) 董事長(董事長は外国人でもいいし、中国人でもいいし、会社の法人代表人です)

3) 董事会(董事会を設定しなくてもいいです、この場合は董事長のみです)

4) 監査役(董事会のメンバー、株主は兼任することはできません)

5) 総経理(会社の日常業務を管理します)


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上海進出、上海起業、上海会社設立の方法


① 臨時事務所

② 正式な駐在員事務所

③ 外商投資企業

④ 中国人名義を借りた内資企業


経営範囲は非常に大切なポイントです。原則としては、経営範囲は幅広く書くことはポイントです。

例えば、「家具の卸販売」は「オフィス家具の卸販売」より幅広いです。企業は仮に当面オフィス家具だけを販売している場合でも、設立の時、「家具の卸販売」を経営範囲として申請したほうがいいです。

今後もし家庭用家具もしくはホテル家具などを販売しようとする場合は、経営範囲を変更する必要はありません。


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上海進出、起業、会社設立最新情報(印紙税)

実務上、印紙税はよく無視された税金です。


当面税務局は印紙税のチェックは厳しくなりました。

一旦発見されましたら、罰金は高いです。20倍ー30倍の罰金を取られるケースもあります。


印紙税は主に契約書に関わります。

例えば、事務所の賃貸契約書は、賃貸金額の0.1%の印紙を貼る必要はございます。

そして、よく無視されたのは登録資本金の印紙税です。

登録資本金の0.05%の印紙を貼る必要はあります。

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上海進出、起業、会社設立最新情報(日本料理専業委員会)

8月28日に、日本料理専業委員会のメンバーに対して、「中小企業法律財務管理」というテーマの講演をしました。


法律管理は①知的財産管理 ②労働人事管理 ③書類、印鑑管理 ④仕入販売管理四つの方面から説明しました。


財務管理は① 管理会計管理 ② 投資案件管理 ③税務管理 ④ 資金管理 四つの方面から説明しました。


参加者の中、1社は長崎の新鮮な魚を当日上海に運送しています。非常に面白いビジネスと思います。

長崎鮮魚: http://www.nagasaki-sengyo.com/


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上海進出、上海起業、上海会社設立の基本情報講座 32

上海進出、上海起業、上海会社設立の方法


① 臨時事務所

② 正式な駐在員事務所

③ 外商投資企業

④ 中国人名義を借りた内資企業


準備段階: 定款など中国現地法人の関連資料の準備


法律に明確規定された業種(例えば人材仲介業)以外、通常14万米ドルの資本金はあれば、会社設立は問題ありません。


そして、登録地区によって、資本金の金額はもっと少なくなる可能性もあります。

例えば、商務コンサル会社を設立する場合は、上海では、通常10万米ドル資本金があれば、設立は問題ありません。


また、資本金の出資は分割り出資は可能ですので、ですから、資金繰りはそんな裕ではない中小企業にとっても、上海現地法人を設立することは可能です。


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上海進出、上海起業、上海会社設立の方法


① 臨時事務所

② 正式な駐在員事務所

③ 外商投資企業

④ 中国人名義を借りた内資企業


準備段階: 定款など中国現地法人の関連資料の準備


最低資本金に関する、もっと詳しく説明致します。


当面中国に投資する会社の中で、中小企業は数多くなりました、ですから、最低登録資本金に対する関心度は非常に高いです。


最低登録資本金は、以前殆どの業種(製造業でも、サービス業でも)14万米ドルでした。しかし、当面は、大分変わりました。


まず、法律上明確に最低資本金を規定される業種はあります。

例えば、卸売貿易業は50万人民元です、人材仲介会社は30万米ドルです。


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上海進出、上海起業、上海会社設立の基本情報講座 30

上海進出、上海起業、上海会社設立の方法


① 臨時事務所

② 正式な駐在員事務所

③ 外商投資企業

④ 中国人名義を借りた内資企業


準備段階: 定款など中国現地法人の関連資料の準備


登録資本金に関しては、三つのポイントはあります。


1 法律によって、登録資本金を分割出資することは可能です、営業許可証書日から三ヶ月間以内に登録資本 

  金の20%を出資すれば結構です。

  ですから、当面資金繰りは裕ではない出資者にとって、20%の資本金をまず用意すれば会社を設立できま

  す。


2 業種によって、登録資本金の最低金額は違います。

  たとえば、卸売貿易会社の場合、最低資本金は50万人民元です。

  小売貿易会社の場合、最低資本金は30万人民元です。


3 登録資本金と投資総額は違う概念です、法律上認められる最大な比率で投資総額を決定することは正解

  です。



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上海進出、起業、会社設立最新情報(第4回上海国際礼品展示会③)

「龍馬商店街」の出展企業の中、1社の中国販売のやり方は中小企業にとって、参考価値があると思います。


富士屋という子供服を販売している会社です。

http://www.fujiya-kids.com


この会社は中国現地法人はありません、なお、ある日本人の友達と合作して、その日本人友達の店舗で販売しています。

店舗は当面上海地区に4店舗があります、上海地区以外は1店舗あります。


ですから、展示会には、興味がある顧客に5店舗の住所を書く名刺を渡すことはできます、非常に効果があるやり方と思います、展示会の出展費用も簡単に回収できます。


且つ、店舗販売する前に、中国で自社商標を登録することはしました(弊社は代行致しました)、知的財産面のリスク管理もキチンと準備しました。


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