2022年最後のブログです。

では何を書こうか?と思いを巡らせ、「最後だし真面目に色んな想いを書くか!」と2秒ほど頭を過ぎりましたが、

「やっぱ、いつも通り、とことんしょうもないこと書こう」と思ってしまいました。申し訳御座いません。

 

というわけで、今回は2017年~2022年末の約6年間の上海駐在/独身生活を通じて、出会った独身日本人女性に関して御紹介したいと思います。

(今回は何時にも増して下名の主観/先入観の影響が大きい点、予めご留意頂けますと幸いです。)

 

下名の肌感覚では在上海市の独身日本人女性は大きく以下のタイプに分けられると認識してます。

 

・駐在員(中国語スキル皆無型)

このタイプは下名も含めて男性駐在員にかなり多いのですが、このタイプの独身女性駐在員もある程度おります。

このタイプは会社から「言葉も分からない異国の地であっても、貴女なら大丈夫!」と言われ、派遣されたパワフルな女性が多いです。

例を挙げると、ユニ〇ロやピーチジ〇ン等のアパレル関係の会社、化学系のお仕事をされている方(メーカー/商社問わず)、その他は保険や観光系の会社の方です。

この方々はある程度中国語が分かるまでは、移動も支払いも一苦労である為、プライベートの活動は受動的にならざるを得ません。

なので、赴任早々に一番親切にしてくれた男性とお付き合いを開始することが多い印象です。

また、もう一つの特徴として日本に彼氏を置いてきた人も一定数おります。但し、これは95%以上の確率で後に破局し、破局直後に一番仲の良い男性とお付き合いするというパターンも多いです。

 

・駐在員(中国語スキル高め型)

このタイプは中国に留学経験があったり、1年間の語学研修の後、実務に入るというケースです。

語学研修に関しては、北京(標準語を学ぶ為)で行い、実務を上海で開始するパターンが圧倒的に多いのですが、上海市に来て多くの独身男性/イケてる店に遭遇し、ハジける方も多い印象です。

尚、この語学スキル有型は言葉の壁が薄く、縦横無尽に動き回れるので、非常にアクティブな女性が多く、何かしらのイベント幹事をやっているのは大体このタイプです。

このタイプは如何せん語学スキルが高い為、語学スキルが高くない男性のエスコート力に不満を勝手に持ってしまうことも少なくないようです。

また、このタイプのもう一つの特徴としては、会社によっては替えの利かない人材パターンも多く、ほっといたら駐在期間が長期化するケースがあり、

30歳を迎える前に自分で会社に帰任を訴えて帰任する人が少なくない特徴があります。

 

・トレーニー型

このタイプは上海にいる期間が1年程度であることが多い為、「折角の機会だから、プライベートは思いっきり楽しもう!」という女性が多く、

寝る間も惜しんで飲みに行ってくれる人が多い印象です。なので、不〇という交通事故が一番多い層でもあると認識してます。

このタイプは自身の帰任タイミングと一致する男性に対しては真剣にお付き合いを検討しますが、赴任したての駐在員には興味を示さない傾向があります。

 

・現地採用社員型

このタイプは在上海の日系企業にいるケースが多いです。

このタイプは帰任という節目が基本無い為、お付き合い開始段階から人生設計を再考される方が多い印象です。

また、20代前半からいるケースも稀でなく、様々な日系企業の総経理クラスとの人脈が豊富であり、総経理クラスが把握する在上海の独身日本人事情の噂の出元は

120%このタイプの女性が情報ソースになっております。

 

・留学生型

コロナ禍以降は皆無になりましたが、以前は一定数おりました。

このタイプの特徴としては、学生というだけあり、20~21歳が多いです。

また、学生が多いので、ご飯のお誘いには貪欲に参加する傾向がある為、日本で言うパ〇活のように、会食で使うような高級店で見かけることもチラホラです。

 

分布図にすると以下の様な感じです。分かりやすくKizunaの若手との「適切な」比較をしてみました!(赤は上述の女性です。)

 

皆さんはどう思われますか?下名におススメなエリアは何処でしょうか?

 

誤解無き様にしますが、下名は未婚/独身の身綺麗なまま帰任致します。立つ鳥跡を濁さずです。