プリンを焼いている。

(正確には、豆乳プリンを蒸し焼きにしている)


昨夜、何やら長男(小2)がベッドですすり泣いていた。


「どうしたの?」

「言わない」


なんでもない、じゃなくて。


「抱っこしてあげようか?」「暑いからいい」


答えなくても、聞くことが大事である。


我が家には


女の子が泣いていたら、声をかける


というルールがあるが、

男の子にも適用しよう。あまり見ないけど!


甘えられなくなり始めた男の子のために

プリンを焼きながら、

ネットで小出浩章先生のインタビューを聴く。


だいぶ前から、ニュースに触れるたびに自分が

サイエンスフィクションの中にいるような気がする。


子どもの頃、未来を描いたSF漫画を読んで

怖かったのは、戦争でもロボットでもなく


その中に出てくる人たちが

朝目玉焼きを食べているシーン


だったのを思い出す。


涙を背骨にしまって一日を始める

大人(および子ども)の皆さんが、多くの笑顔に会えますように。