本編のホームページに、夕日ヶ浦温泉の散策記をアップしました。

本編のホームページは こちら です:
http://shanehsmt.html.xdomain.jp/index.html



夕日ヶ浦温泉は、丹後半島の西部にある温泉です。
温泉が開発されたのは1980年の事で、1982年から旅館に温泉の供給が始まったそうです。

温泉が開発される以前は、浜詰海岸という地名で、数軒の旅館があったそうです。
温泉が開発されてからは、夕日が綺麗な浜詰海岸の特徴を活かし夕日ヶ浦温泉と名前を変えて京阪神からの集客を図っています。


2012年4月に、天橋立や伊根浦、加悦を訪れた後、夕方に、夕日ヶ浦温泉にやってきました。



下車した木津温泉駅(現:夕日ヶ浦木津温泉駅)の様子です。
夕日ヶ浦温泉の温泉街は駅から2km程離れた所にあります。
予約した宿に電話をして、駅までの送迎をお願いしました。


この日宿泊した里の宿・康ノ家さんです。



夕食の時間を少々遅くして頂き、夕日を眺めようと、宿から歩いて10分程の海岸に出かけてみました。

夕日ヶ浦温泉の西側に、日本海を望む砂浜が広がっています。
この海岸からの夕日が綺麗と聞いていたのですが、生憎、雲が広がっていました。



日没まで40分程あるので、雲が切れることを期待して砂浜でしばらく佇む事にしました。
浜辺で日没を待っているうちに、次第次第に、雲が薄くなっていきました。
日本海の波も穏やかで、寄せては返す波の音が心地よく響きます。



そして40分程待った後、日没を迎えたころ、西の空が途切れ、夕日がその姿を現しました。



水平線の辺りにはまだ雲が残っていて、日本海に沈む夕日というわけにはいきませんでしたが、それでも日没近い太陽を眺めることが出来て、待った甲斐がありました。

ゆったりと一夜を過ごし、翌朝再び浜辺に向かいました。



朝の夕日ヶ浦海岸の様子です。
朝7時前、爽やかな浜辺でした。


今回紹介したホームページの夕日ヶ浦温泉の散策記はこちらです:
http://shanehsmt.html.xdomain.jp/Travel/Japan/Kansai/YuhigaokaOnsen.html
 

 

 

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