3回目の今回は岩村から明智までの様子です。
明智行の列車は、岩村を発車しました。
腕式の信号機が現役で活躍していたら
とても絵になるような岩村駅構内の様子です。
腕式の信号機が現役で活躍していたら
とても絵になるような岩村駅構内の様子です。
撮影: 2010年10月
岩村からも引き続きのどかな景色の中を走ります。
丘陵地の間に、広がった耕地に沿って
緩やかな勾配を上っていきました。
丘陵地の間に、広がった耕地に沿って
緩やかな勾配を上っていきました。
撮影: 2010年10月
緩やかな峠を越え、その先も長閑な田園風景が続きました。
岩村から6分程で、次の花白(乗車当時)に到着しました。
岩村から6分程で、次の花白(乗車当時)に到着しました。
撮影: 2010年10月
こうした小駅で、地元の方が乗り降りする
姿を見るのはほのぼのとした感じになります。
姿を見るのはほのぼのとした感じになります。
この花白駅は、乗車した半年後の2011年3月から
花白温泉に駅名が改称されています。
駅前に温泉施設があるそうです。
花白温泉に駅名が改称されています。
駅前に温泉施設があるそうです。
花白から1.6kmで次の山岡に到着しました。
駅構内に、明知鉄道が第三セクターとして発足した
際に導入されたレールバスの車両が置かれていました。
駅構内に、明知鉄道が第三セクターとして発足した
際に導入されたレールバスの車両が置かれていました。
撮影: 2010年10月
山岡からも長閑な山里の景色が続きました。
明知鉄道は、この先で再び山間に入り、
峠に差し掛かりました。
明知鉄道は、この先で再び山間に入り、
峠に差し掛かりました。
撮影: 2010年10月
峠を越えると、勾配を下る様になります。
急勾配の途中に設けられた野志を過ぎると
明智です。
急勾配の途中に設けられた野志を過ぎると
明智です。
撮影: 2010年10月
明智は、織田信長を斃した明智光秀の
出生地の候補の一つになっている所です。
出生地の候補の一つになっている所です。
明智の町には大正時代の建物が多く残り、
それらの建物を活かした日本大正村という
テーマパークが発足しています。
それらの建物を活かした日本大正村という
テーマパークが発足しています。
~ 完 ~
今日紹介した明知鉄道の乗車記は 本編のホームページ に詳しく紹介しています。
本編のホームページの明知鉄道の乗車記は、こちら です:
http://www.geocities.jp/shane_hsmt5/Train/Japan/3rd_Secter/Akechi.html#Agi
本編のホームページの明知鉄道の乗車記は、こちら です:
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http://www.geocities.jp/shane_hsmt/index.html
http://www.geocities.jp/shane_hsmt/Photo/ShaneHP_Banner_1B1.jpg
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