約1年ぶりに、わが街岡崎のシリーズです(^^ゞ
岩津は岡崎市の北にある町です。
西に矢作川が流れ、その袂まで、
三河の山々が迫る位置にあります。
西に矢作川が流れ、その袂まで、
三河の山々が迫る位置にあります。
この岩津の集落の東側の小高い丘に
岩津天満宮があります。
岩津天満宮があります。
岩津の集落の中心にある旧248号線と、
名古屋からの平針街道の交差点から
東の山懐に向かう坂道があります。
名古屋からの平針街道の交差点から
東の山懐に向かう坂道があります。
この道が岩津天満宮の参道です。
この道を上り、集落を抜けた頃に
大きな鳥居が現れました。
大きな鳥居が現れました。
この鳥居をくぐると、左手に岩津城址の杜が見え、
右手の山の下には信光明寺の伽藍が見えてきました。
右手の山の下には信光明寺の伽藍が見えてきました。
この信光明寺は、松平三代の
松平信光公が創建したお寺です。
松平信光公が創建したお寺です。
この松平信光公の父・二代目泰親公が、
山深い松平の地からこの岩津に、
三代目・信光公が更に安祥へと進出したおかげで、
後の松平氏の盛隆の道が開けたと思います。
山深い松平の地からこの岩津に、
三代目・信光公が更に安祥へと進出したおかげで、
後の松平氏の盛隆の道が開けたと思います。
この先で、東名高速道路の陸橋を渡ると
再び鳥居が現れ、鳥居をくぐった石段を登ると
岩津天満宮の拝殿が見えてきました。
再び鳥居が現れ、鳥居をくぐった石段を登ると
岩津天満宮の拝殿が見えてきました。
境内には,合格祈願の絵馬が
所狭しと並んでいました。
所狭しと並んでいました。
この地方の神社としては、
比較的歴史の浅い神社ですが、
篤い信仰を集めている事を示しています。
比較的歴史の浅い神社ですが、
篤い信仰を集めている事を示しています。
今日紹介した岩津天満宮の様子はこちら です:
http://www.geocities.jp/shanehp_tabi1/Travel/Japan/WagamachiOkazaki/Iwazu.html
http://www.geocities.jp/shanehp_tabi1/Travel/Japan/WagamachiOkazaki/Iwazu.html
【訂正】
岡崎市史に、松平氏の岩津進出は2代目
泰親公と記載がありましたので,修正しました。
岡崎市史に、松平氏の岩津進出は2代目
泰親公と記載がありましたので,修正しました。