J1リーグ第6節
グランパスはホームの豊田スタジアムに、
今年昇格したコンサドーレ札幌との試合でした。
グランパスはホームの豊田スタジアムに、
今年昇格したコンサドーレ札幌との試合でした。
これまで3勝1敗1分と、結果は残しているものの、
試合内容はあまり良くなかったグランパスですが、
今日は、前半の早い時間帯から得点を重ね、
J1リーグでは今シーズン初めての快勝でした!
試合内容はあまり良くなかったグランパスですが、
今日は、前半の早い時間帯から得点を重ね、
J1リーグでは今シーズン初めての快勝でした!
今日は、腰痛がして、花粉症も酷いので、
いつものゴール裏ではなく、
その上の2階席で座っての観戦でした。
いつものゴール裏ではなく、
その上の2階席で座っての観戦でした。
練習で登場したグランパスの選手達を
迎えるゴール裏のサポーターです。
迎えるゴール裏のサポーターです。
今日の席からは、全体の動きがよく判り、
サポーターからの距離も近く、なかなかいい所かも知れません。
サポーターからの距離も近く、なかなかいい所かも知れません。
今日は、古巣チームとの対戦となった
ダニルソン選手を鼓舞する為、
コロンビア国旗のマスゲームがありました。
ダニルソン選手を鼓舞する為、
コロンビア国旗のマスゲームがありました。
今日のスターティングメンバ―です:
永井
金崎 玉田
藤本 小川
楢崎
金崎 玉田
藤本 小川
ダニルソン
阿部 増川 闘莉王 田中隼楢崎
今日もケネディ選手は腰痛の為、欠場です。
先発メンバーは前節の鳥栖戦と同じです。
ベンチには中村選手が開幕戦の怪我から復帰しています。
先発メンバーは前節の鳥栖戦と同じです。
ベンチには中村選手が開幕戦の怪我から復帰しています。
試合開始前の選手入場の際、
タオルマフラーを広げて迎えます。
タオルマフラーを広げて迎えます。
試合は、開始直後からグランパスがペースを握りました。
開始から僅か3分後、藤本選手からの見事なスルーパスを
金崎選手が冷静に決めて、あっという間に先制です。
開始から僅か3分後、藤本選手からの見事なスルーパスを
金崎選手が冷静に決めて、あっという間に先制です。
その後もグランパスのペースが続き、15分には
左サイドからのクロスからオウン・ゴールで2点目を挙げました。
左サイドからのクロスからオウン・ゴールで2点目を挙げました。
その後は、膠着した展開になり、前半は2:0。
後半も、一進一退の展開が続きました。
後半も、一進一退の展開が続きました。
後半23分に、怪我から復帰した中村選手が投入されると
4-2-1-3のシステムに変更し、藤本選手が
TOP下のポジションに入りました。
4-2-1-3のシステムに変更し、藤本選手が
TOP下のポジションに入りました。
見ていると、このシステムに変更してからが
一番、チームとしての戦い方が良かったように思います。
一番、チームとしての戦い方が良かったように思います。
そして、後半31分、ゴール前の狭いところで
ダイレクトパスを繋ぎ、玉田選手がダメ押しのゴールです。
ダイレクトパスを繋ぎ、玉田選手がダメ押しのゴールです。
試合終了間際に、アクシデントの様な
失点で3:1となってしまいましたが、
今日は、久しぶりに安心してみていられる試合でした。
失点で3:1となってしまいましたが、
今日は、久しぶりに安心してみていられる試合でした。
ケネディ選手の不在をあまり感じさせず、
FWの3人が連動する形が造れているのは心強いです。
FWの3人が連動する形が造れているのは心強いです。
ダニルソン選手と中村選手とのダブルボランチで、
藤本選手が前でプレー出来ると、力が発揮出来そうです。
藤本選手が前でプレー出来ると、力が発揮出来そうです。