Jリーグの残り試合は、今日を入れて4試合。
負けられない試合がずっと続いています。
負けられない試合がずっと続いています。
グランパスの今日の相手はセレッソ大阪。
前節の磐田戦で4:0の勝利を挙げており、
勢いが出ているかなと警戒していたのですが
3:1 で快勝し、優勝戦線に踏みとどまりました。
前節の磐田戦で4:0の勝利を挙げており、
勢いが出ているかなと警戒していたのですが
3:1 で快勝し、優勝戦線に踏みとどまりました。
10月以降、リーグ終盤戦になって代表戦の
日程が入り、試合間隔が開いています。
日程が入り、試合間隔が開いています。
ホームの試合は、10月15日のガンバ大阪戦以来です。
試合開始前から、今日も応援のボルテージが上がっていました。
試合開始前から、今日も応援のボルテージが上がっていました。
今日のスターティングメンバ―です:
ケネディ
小川 玉田 藤本
吉村 磯村
阿部 増川 闘莉王 田中隼
楢崎
小川 玉田 藤本
吉村 磯村
阿部 増川 闘莉王 田中隼
楢崎
ダニルソン選手が累積で出場停止、中村選手が怪我で、
吉村選手、磯村選手のダブルボランチです。
吉村選手、磯村選手のダブルボランチです。
試合開始直後、セレッソに際どいシュートを浴び、
ひやっとしましたが、それ以降はグランパスがペースを握ります。
ひやっとしましたが、それ以降はグランパスがペースを握ります。
何度かチャンスを掴んだのち、玉田選手が
ペナルティエリアのすぐ外側で倒されFKを得ます。
ペナルティエリアのすぐ外側で倒されFKを得ます。
これを藤本選手が直接決めてグランパスがあっさり先制しました。
オーロラビジョンに写っているのは、
ゴールを決めた藤本選手です。
ゴールを決めた藤本選手です。
この後も、グランパスのペースで進みますが、
セレッソに攻め込まれた時に、PKを取られ、
1:1の同点になってしまいました。
セレッソに攻め込まれた時に、PKを取られ、
1:1の同点になってしまいました。
しかし、この後にCKからケネディ選手が
見事なバックヘッドからゴールを決めました。
見事なバックヘッドからゴールを決めました。
このゴールで、グランパスは落ち着いた試合運びを進めます。
前半は、2:1 で折り返しました。
前半は、2:1 で折り返しました。
前から5列目の席だったので、ハーフタイムに
場内一周するグララちゃんも間近に見えました。
場内一周するグララちゃんも間近に見えました。
後半は、攻勢に出たセレッソにボールを支配される
時間帯が続きましたが、DFが崩されることはなく、
後半15分に金崎選手、永井選手を投入すると
グランパスのチャンスが広がり、後半30分には
金崎選手のシュートをGKが弾いたところを
永井選手が決めて、決定的な3点目を挙げました。
時間帯が続きましたが、DFが崩されることはなく、
後半15分に金崎選手、永井選手を投入すると
グランパスのチャンスが広がり、後半30分には
金崎選手のシュートをGKが弾いたところを
永井選手が決めて、決定的な3点目を挙げました。
試合はこのまま3:1でグランパスが勝利。
シュート数も13本対5本と圧倒していました。
シュート数も13本対5本と圧倒していました。
残り3試合。
なんとしても勝利を続けるのみです!
なんとしても勝利を続けるのみです!
Never Give UP for the Victory!