今日は東京出張を終えて、順調に帰宅しました(^^ゞ
ところで、昨日、Jリーグは第24節を戦いました。
グランパスはホーム瑞穂でヴァンフォーレ甲府を迎えての一戦でした。
5月15日に、アウェイでの試合では、1:3と敗れている相手。
グランパスはホーム瑞穂でヴァンフォーレ甲府を迎えての一戦でした。
5月15日に、アウェイでの試合では、1:3と敗れている相手。
この試合も先制されてしまいますが、
その後、ゴールラッシュで見事な勝利を挙げました!
その後、ゴールラッシュで見事な勝利を挙げました!
この日のスターティングメンバ―です:
玉田 ケネディ 小川
ブルザノビッチ
中村 藤本
阿部 増川 闘莉王 田中隼
高木
ブルザノビッチ
中村 藤本
阿部 増川 闘莉王 田中隼
高木
先日の川崎戦で故障したダニルソン選手に代わって
藤本選手が先発に復帰しました。
藤本選手が先発に復帰しました。
試合開始前、グランパス君と
甲府のキャラクターが場内を一周していました。
甲府のキャラクターが場内を一周していました。
ここは、やはり信玄対信長のPK対決が見たかったです(^^ゞ
試合開始直後に、中央を突破した
藤本選手がフリーでシュートを打ちますが
バーに嫌われてしまいます。
藤本選手がフリーでシュートを打ちますが
バーに嫌われてしまいます。
今日も高い位置で相手ボールを奪い、
短いパスで相手陣内に攻め込むいいリズムで
闘えそうだと思った矢先、ロングボールでの逆襲で
一気に崩され、先制されてしまいます。
短いパスで相手陣内に攻め込むいいリズムで
闘えそうだと思った矢先、ロングボールでの逆襲で
一気に崩され、先制されてしまいます。
その後は、相手のカウンターを受ける不安定な内容。
なかなか攻撃の糸口が掴めないと思っていましたが、
右サイドの田中隼磨選手のクロスを、玉田選手が
見事なボレーシュートで同点に追いつきました。
なかなか攻撃の糸口が掴めないと思っていましたが、
右サイドの田中隼磨選手のクロスを、玉田選手が
見事なボレーシュートで同点に追いつきました。
このゴールはワールドクラスのゴールだったと思います。
このゴールで、攻撃に勢いが付き、
その2分後、再び右サイドから相手を崩し
ブルザノビッチ選手のシュートのこぼれ球を
ケネディ選手が押し込み、2:1と逆転しました。
その2分後、再び右サイドから相手を崩し
ブルザノビッチ選手のシュートのこぼれ球を
ケネディ選手が押し込み、2:1と逆転しました。
実質試合が決まったのは、前半終了直前。
ボールに関係ないところでのラフプレーで、
甲府が退場者を出し、このファールで得たFKを
藤本選手が見事に決めて、3:1と突き放しました。
ボールに関係ないところでのラフプレーで、
甲府が退場者を出し、このファールで得たFKを
藤本選手が見事に決めて、3:1と突き放しました。
後半は、何度かカウンターを受けましたが
数的優位を生かして、相手陣内に何度も迫る攻撃を繰り返し、
1点を追加し、4:1で見事にアウェイのリベンジを果たしました。
数的優位を生かして、相手陣内に何度も迫る攻撃を繰り返し、
1点を追加し、4:1で見事にアウェイのリベンジを果たしました。
この試合では、長期離脱していた金崎選手が復帰し
巧みなドリブルで攻撃のバリエーションを増やしたり
磯村選手が右サイドバックに入ったりと、
今後の戦いの布石も試すことが出来て、
結果以上に価値のある試合だったと思います。
巧みなドリブルで攻撃のバリエーションを増やしたり
磯村選手が右サイドバックに入ったりと、
今後の戦いの布石も試すことが出来て、
結果以上に価値のある試合だったと思います。
ただ、前半の早い時間帯での失点が続いている事や
中村選手がイエローで次節出場停止になってしまったのは
懸念材料です。
中村選手がイエローで次節出場停止になってしまったのは
懸念材料です。
次の柏戦まで、2週間間が空きますが、
その間にダニルソン選手や吉村選手が
復帰してくることを願っています。
その間にダニルソン選手や吉村選手が
復帰してくることを願っています。
この日の勝利で、グランパスは7、8月に行われた11試合を
9勝1分1敗という素晴らしい結果で乗り越えました。
気が付いてみると、今年のJ1リーグは残り僅か10試合。
上位チームとの対戦も残っており、
一試合一試合が重要な試合になりそうです。
9勝1分1敗という素晴らしい結果で乗り越えました。
気が付いてみると、今年のJ1リーグは残り僅か10試合。
上位チームとの対戦も残っており、
一試合一試合が重要な試合になりそうです。