4月16日に開催予定だった今日の第6節。
グランパスの対戦相手はサンフレッチェ広島。
グランパスの対戦相手はサンフレッチェ広島。
過去の対戦結果を調べてみた訳ではないのですが、
広島は苦手にしているチームという印象があります。
広島は苦手にしているチームという印象があります。
いつもしっかり守られ、カウンターで決定的なシーンを作られる…
今日の試合も、そんな広島の戦い方に手を焼くシーンもありましたが
グランパスは前線からのプレスをかけ、試合の主導権を握り
見事な逆転勝ちでした!
今日の試合も、そんな広島の戦い方に手を焼くシーンもありましたが
グランパスは前線からのプレスをかけ、試合の主導権を握り
見事な逆転勝ちでした!
携帯からの記事でも書きましたが、今日は入場待ちの列の場所取りをした後、
名古屋の街を自転車で巡り、15時40分頃にスタジアムに戻ってきました。
名古屋の街を自転車で巡り、15時40分頃にスタジアムに戻ってきました。
丁度、打ち水で、気温を下げようというイベントが始まるところでした。
どことなく神妙な感じのグランパス君。
この時刻の気温は34.3℃だったそうです。
この時刻の気温は34.3℃だったそうです。
そのイベントの後、一宮のミス七夕の御嬢さんに
優しく迎えられる、グランパス君でした。
優しく迎えられる、グランパス君でした。
今日のスターティングメンバ―です:
玉田 ケネディ 小川
藤本 中村
ダニルソン
阿部 増川 闘莉王 田中隼
楢崎
藤本 中村
ダニルソン
阿部 増川 闘莉王 田中隼
楢崎
前節出場停止の藤本選手が戻り、
現時点でのベストメンバーと思います。
現時点でのベストメンバーと思います。
キックオフ直前の様子です。
グランパスはこの試合の前まで、11試合負けなし、
このところ3連勝と波に乗りつつありますが、
試合内容は、攻守の切り替えが遅く、
なんとか勝利に結びつけている
といった内容でした。
このところ3連勝と波に乗りつつありますが、
試合内容は、攻守の切り替えが遅く、
なんとか勝利に結びつけている
といった内容でした。
ところが今日は、運動量も豊富で、
高い位置からプレッシャーをかけ、
奪ったボールをサイドに展開しています。
高い位置からプレッシャーをかけ、
奪ったボールをサイドに展開しています。
広島の鋭いカウンターに先制点を許しますが
その後も攻撃をつづけ、前半15分に左サイドで奪ったボールを
右サイドに展開し、クロスを中央で2度折り返し、
闘莉王選手が、見事なミドルシュートを決めました。
その後も攻撃をつづけ、前半15分に左サイドで奪ったボールを
右サイドに展開し、クロスを中央で2度折り返し、
闘莉王選手が、見事なミドルシュートを決めました。
しかし、広島のカウンターは、グランパスDFの間を、
佐藤選手と李選手が走り込み、そこにロングパスを通され
何度も危ない場面を迎えていました。
佐藤選手と李選手が走り込み、そこにロングパスを通され
何度も危ない場面を迎えていました。
前半程ではないですが、後半もグランパスのペース。
後半はセットプレーで、効果的に得点を重ねて、
広島を突き放しました。
後半はセットプレーで、効果的に得点を重ねて、
広島を突き放しました。
3点目は、増川選手の豪快なヘディングシュート。
これが決勝ゴールとなり、グランパスの通算1000ゴール目でした。
これが決勝ゴールとなり、グランパスの通算1000ゴール目でした。
「増川オーレ」のコールで湧き上がるゴール裏の様子。
グランパスのベンチ前では選手が集まり、
歓喜の輪が出来ていました。
歓喜の輪が出来ていました。
この後、1点を奪われ、ヒヤヒヤしましたが、
3:2で見事な勝利を収めました。
3:2で見事な勝利を収めました。
前節の山形戦は、シュート数わずか5でしたが
今日の広島戦は22。
今日の広島戦は22。
如何に攻撃的な戦いが出来ていたのかを
物語っていると思います。
物語っていると思います。
試合終了後、ゴール裏のサポーターと共に
喜ぶグランパスの選手達。
喜ぶグランパスの選手達。
ヒーローインタビューを終えた増川選手です。
今までは、調子がいいのか悪いのか
今一つはっきりしない試合が多かったのですが
今日の広島戦のような内容であれば、
かなり期待が持てそうです。
今一つはっきりしない試合が多かったのですが
今日の広島戦のような内容であれば、
かなり期待が持てそうです。