先日の土曜日、悲願の初優勝を飾ったグランパスは
今日はホームに戻り、豊田スタジアムでFC東京との一戦でした。
今日はホームに戻り、豊田スタジアムでFC東京との一戦でした。
優勝を決めて、盛り上がるべき凱旋試合でしたが
今日は不甲斐ない内容で敗れてしまい、
更なる高みを目指すグランパスには
試練の試合となってしまいました。
今日は不甲斐ない内容で敗れてしまい、
更なる高みを目指すグランパスには
試練の試合となってしまいました。
今日の愛知県地方は気持ち良く晴れ渡っていました。
チケットも指定席はすべて売り切れ、
早い時間から多くの人が押し寄せていました。
早い時間から多くの人が押し寄せていました。
試合開始前に豊田スタジアムのギャラリーを訪れてみました。
ここにはグランパスについての色々な記念品が置いてあります。
ここにはグランパスについての色々な記念品が置いてあります。
これはピクシー監督が現役時代に履いていたシューズ。
そして、下の写真は優勝を決めた時に
選手達が着ていたTシャツとマフラーです。
そして、下の写真は優勝を決めた時に
選手達が着ていたTシャツとマフラーです。
ギャラリーを出たところで、グランパコちゃんに遭遇しました^^
今日の先発メンバーです:
玉田 ケネディ 小川
マギヌン
吉村 中村
阿部 増川 闘莉王 竹内
楢崎
マギヌン
吉村 中村
阿部 増川 闘莉王 竹内
楢崎
闘莉王選手が復帰したもののダニルソン選手が肉離れで離脱、
出場停止の田中隼磨選手の代わりに竹内選手が先発しています。
出場停止の田中隼磨選手の代わりに竹内選手が先発しています。
試合開始前からいつも以上に応援にも熱が入っていました。
試合は、開始直後はグランパスがペースを握りますが
10分過ぎ頃からは、FC東京の前線の4人の選手を
捕まえきれずに、攻め込まれてしまいます。
10分過ぎ頃からは、FC東京の前線の4人の選手を
捕まえきれずに、攻め込まれてしまいます。
両サイドを崩され、真ん中にも何度も進入され
危ないシーンが連続しています。
なんとか凌いでいましたが、大黒選手に
ループシュートを決められ先制を許してしまいました。
危ないシーンが連続しています。
なんとか凌いでいましたが、大黒選手に
ループシュートを決められ先制を許してしまいました。
その後も何度も危ないシーンを迎えましたが
得点を許さずに前半は0:1で終えました。
得点を許さずに前半は0:1で終えました。
グランパスも小川選手の惜しいシュートがありましたが
相手選手にヘディングでクリアされてしまいました。
相手選手にヘディングでクリアされてしまいました。
今日は屋根が閉まっていて、陽の光が差し込んでいました。
後半は、FC東京が守りを固め、グランパスは
前半に比べると攻め込む時間が増えますが
なかなか相手を崩しきる事が出来ません。
前半に比べると攻め込む時間が増えますが
なかなか相手を崩しきる事が出来ません。
後半の早い時間帯に三都主選手を投入し、
更に前節に決勝のアシストを送った杉本選手を投入、
後半20分過ぎには千代反田選手を起用し、
闘莉王選手を前線に上げてゴールを狙っていきました。
更に前節に決勝のアシストを送った杉本選手を投入、
後半20分過ぎには千代反田選手を起用し、
闘莉王選手を前線に上げてゴールを狙っていきました。
玉田選手が決定的なチャンスを迎えますが、
惜しくもシュートは左に逸れてしまいます。
惜しくもシュートは左に逸れてしまいます。
その後は疲れからか次第に運動量も落ち、
前線にボールを運べなくなってしまい、
そのまま0:1での敗戦となってしまいました。
FC東京はサポーターの応援も、森重選手のプレーも汚く
こんなチームに負けたのは悔しさも増してしまいました。
前線にボールを運べなくなってしまい、
そのまま0:1での敗戦となってしまいました。
FC東京はサポーターの応援も、森重選手のプレーも汚く
こんなチームに負けたのは悔しさも増してしまいました。
不甲斐ない敗戦に試合終了後の拍手もまばらでした。
♪アレー アレー
俺たちの名古屋
誇りをこの胸に
更なる高みへ ♪
俺たちの名古屋
誇りをこの胸に
更なる高みへ ♪
来期はACLの舞台も待っているグランパス。
今年は決して抜きん出た力があった訳ではないので、
この試合を教訓に更なる飛躍を図って欲しいです。
今年は決して抜きん出た力があった訳ではないので、
この試合を教訓に更なる飛躍を図って欲しいです。