先日、雨模様の天気が続いた後に
久しぶりに晴れ間が広がったので、
休みをとって午後から出かけてきました。
久しぶりに晴れ間が広がったので、
休みをとって午後から出かけてきました。
向かった先は、豊川の財賀寺と砥鹿神社です。
財賀寺は豊川の古刹とは聞いていましたが
現地で由緒を読むと、なんと聖武天皇勅願のお寺で
西暦724年に創建されたそうです。
現地で由緒を読むと、なんと聖武天皇勅願のお寺で
西暦724年に創建されたそうです。
山里を行き、谷が尽き森に入ったと思ったら
茅葺の立派な仁王門がありました。
茅葺の立派な仁王門がありました。
室町時代に再建されたと推定されている
堂々とした門でした。
堂々とした門でした。
辺りは暗く、ひっそりとしていて
心細いような雰囲気でした。
心細いような雰囲気でした。
この門から山の尾根に沿って石段が続き
その丘の頂上に財賀寺の伽藍があったのですが
そこまでの道中も、心細かったです。
その丘の頂上に財賀寺の伽藍があったのですが
そこまでの道中も、心細かったです。
財賀寺の後は、砥鹿神社に向かいました。
この砥鹿神社は、三河一宮となっている
由緒ある神社です。
この砥鹿神社は、三河一宮となっている
由緒ある神社です。
こちらは創建された時期が特定されていない程
古くからあった神社のようです。
古くからあった神社のようです。
豊橋周辺の平野から見渡せる
本宮山の山頂に奥社があり、
そちらには以前行った事があったので、
こちらの砥鹿神社の里宮にも行きたいと
ずっと思っていたので、ようやくその念願が達成されました。
本宮山の山頂に奥社があり、
そちらには以前行った事があったので、
こちらの砥鹿神社の里宮にも行きたいと
ずっと思っていたので、ようやくその念願が達成されました。
砥鹿神社に着いた時は、夕暮れが迫りかけた頃で、
境内は静かでした。
境内は静かでした。
午後から出かけたので、この日の散策は、
財賀寺と砥鹿神社だけで終わり。
財賀寺と砥鹿神社だけで終わり。
日没も近づいていたので、
その足で、三河湾を目指しました。
その足で、三河湾を目指しました。
ちょうど、蒲郡に入ってラグーナに近づいた頃、
空も海も赤く照らし出されていました。
空も海も赤く照らし出されていました。
ラグーナから眺める夕焼けの様子です。
久しぶりに、綺麗な夕陽を眺めることが出来ました。
久しぶりに、綺麗な夕陽を眺めることが出来ました。