前節の新潟戦で大敗したグランパス。
なんとしても連敗は避けたい今日の神戸戦。
なんとしても連敗は避けたい今日の神戸戦。
前半開始早々に玉田選手の珍しいヘディングでのゴール、
前半30分にはダニルソン選手の素晴らしいFKで2:0と
リードを奪いましたが、終わってみれば、
神戸の攻撃にさらされ、しかも金崎選手と闘莉王選手が
負傷してしまい、高い代償を払っての勝利となってしまいました。
前半30分にはダニルソン選手の素晴らしいFKで2:0と
リードを奪いましたが、終わってみれば、
神戸の攻撃にさらされ、しかも金崎選手と闘莉王選手が
負傷してしまい、高い代償を払っての勝利となってしまいました。
今日の先発メンバーです:
玉田 ケネディ 金崎
マギヌン 小川
ダニルソン
阿部 闘莉王 増川 田中
楢崎
マギヌン 小川
ダニルソン
阿部 闘莉王 増川 田中
楢崎
前節の新潟戦で退場となってしまった中村選手の
代わりには小川選手が起用されていました。
代わりには小川選手が起用されていました。
今日のホムスタには多くの
グランパス・サポーターが詰め掛けていました。
グランパス・サポーターが詰め掛けていました。
前節の大敗後ということもあって、
試合開始前から応援には熱が入っていました。
試合開始前から応援には熱が入っていました。
選手入場とともに、♪頂点目指し~♪のチャントが始まりました。
試合は、開始してからグランパスがペースを掴み、
増川選手の右サイドへのロングフィードから
田中選手のクロスを、中央でフリーだった
玉田選手が見事にヘディングでゴールを決めました!
増川選手の右サイドへのロングフィードから
田中選手のクロスを、中央でフリーだった
玉田選手が見事にヘディングでゴールを決めました!
玉田選手のゴールに湧くゴール裏の様子です。
この後は神戸がグランパスのDFの裏を狙ったロングパスを多用し、
次第にペースを握られてしまいます。
グランパスは、なかなかチャンスを作れませんが
それでも前半30分に約30mのFKをダニルソン選手が
目の覚めるような弾丸シュートを決めました。
次第にペースを握られてしまいます。
グランパスは、なかなかチャンスを作れませんが
それでも前半30分に約30mのFKをダニルソン選手が
目の覚めるような弾丸シュートを決めました。
今後は、再びグランパスがボールを支配しますが
ミスで2度、3度と決定的なシーンを作られ、
肝を冷やす展開でした。
ミスで2度、3度と決定的なシーンを作られ、
肝を冷やす展開でした。
後半も一進一退の展開。
ところが、後半13分に金崎選手がカウンターから
シュートした際に筋肉系の怪我で負傷退場してしまいます。
ブルザノビッチ選手がIN。
このあたりからリズムが少し乱れたような印象です。
ところが、後半13分に金崎選手がカウンターから
シュートした際に筋肉系の怪我で負傷退場してしまいます。
ブルザノビッチ選手がIN。
このあたりからリズムが少し乱れたような印象です。
その後、運動量の少ないマギヌン選手に代わって
杉本選手を投入します。
杉本選手を投入します。
その後に、左サイドを崩され、失点してしまいました。
それまでは、リズムは悪いものの、2点差で余裕がありましたが
1点を返されると、とたんに心細くなります。
1点を返されると、とたんに心細くなります。
しかも、千代反田選手を投入して守りを固めにいった矢先に
闘莉王選手もクリアーした際に交錯して、痛めていた
右膝の筋の負傷を悪化させてしまたようでした。
闘莉王選手もクリアーした際に交錯して、痛めていた
右膝の筋の負傷を悪化させてしまたようでした。
本人は×のサインを出していたのですが、交代枠を
使い切っていたせいか、そのまま出場。。。
使い切っていたせいか、そのまま出場。。。
ほとんど走る事も出来ない様子でしたが、
なんとか気力でプレーし、貴重な勝ち点3を得ました。
なんとか気力でプレーし、貴重な勝ち点3を得ました。
ゴール裏に挨拶にきた選手達を祝福するゴール裏の様子です。
2点目が入った時点では、こんなにも過酷な
勝利になるとは思っていませんでしたが、
選手は死力を尽くして闘い抜いた勝利と思います。
勝利になるとは思っていませんでしたが、
選手は死力を尽くして闘い抜いた勝利と思います。
金崎選手、そして闘莉王選手の怪我の状況が
とても心配です。
なんとか軽い怪我であって欲しいと思います。
とても心配です。
なんとか軽い怪我であって欲しいと思います。
試合終了後の勝利のチャントの時の写真です。
前の席の女の人が持っていたグランパス君のマスコットが
激しい試合の後には似つかわしく、愛嬌を振りまいていました。
激しい試合の後には似つかわしく、愛嬌を振りまいていました。