今日は瑞穂で、湘南ベルマーレとの一戦がありました。
先週の土曜日の清水戦から中3日での試合です。
先週の土曜日の清水戦から中3日での試合です。
今日は、曇り空で夕方からは風も出て、このところの猛暑も
一息ついたのですが、夏の暑い時期での週2試合の試合で
選手のコンディションもよくないのか、今日は、運動量も少なく
いま一つピリっとした所がありませんでした。
一息ついたのですが、夏の暑い時期での週2試合の試合で
選手のコンディションもよくないのか、今日は、運動量も少なく
いま一つピリっとした所がありませんでした。
それでも、なんとか2点を挙げ、湘南に勝利を収めました。
今日の先発メンバーです:
玉田 ケネディ 金崎
マギヌン 中村
ダニルソン
阿部 増川 闘莉王 田中
楢崎
マギヌン 中村
ダニルソン
阿部 増川 闘莉王 田中
楢崎
前節の清水戦で負傷したケネディ選手が心配でしたが
スターティングメンバーに名を連ねて、ホッとしました。
スターティングメンバーに名を連ねて、ホッとしました。
今日は中盤の選手を入れ替えるのかなと
思いましたが、清水戦と同じメンバーです。
思いましたが、清水戦と同じメンバーです。
キックオフ時の様子です。
試合開始してしばらくはグランパスのペースで進みましたが
次第に湘南がボールを支配するようになりました。
グランパスはなかなか相手ゴールを奪えません。
次第に湘南がボールを支配するようになりました。
グランパスはなかなか相手ゴールを奪えません。
時折、ボールを繋いで湘南陣内に迫るうちに
右サイドのFKを得ます。
右サイドのFKを得ます。
このセットプレーからのこぼれ玉を
闘莉王選手がヘディングを決め
グランパスが先制しました。
闘莉王選手がヘディングを決め
グランパスが先制しました。
先制してから持ち直して、何度か
惜しいシーンもありましたが、
前半はこのまま1:0で終了です。
惜しいシーンもありましたが、
前半はこのまま1:0で終了です。
ハーフタイム中に場内を一周する
グランパス君と安城七夕親善大使のお嬢さん達です。
グランパス君と安城七夕親善大使のお嬢さん達です。
後半もグランパスがやや押し気味に試合を進めますが
なんとなく貪欲さにかけるというか、
既に2~3点リードしているのかな、と
錯覚してしまうような、ユルイ試合内容です。
なんとなく貪欲さにかけるというか、
既に2~3点リードしているのかな、と
錯覚してしまうような、ユルイ試合内容です。
このままだと、相手にゴールを決められると
ヤバイなぁと思い始めたところで、
ダニルソン選手のミドルシュートが決まりました。
ヤバイなぁと思い始めたところで、
ダニルソン選手のミドルシュートが決まりました。
これでようやく一安心したのですが、
2点リードした後に投入された小川選手も
ブルザノビッチ選手も運動量が少なく、
湘南になかなかプレッシャーを与えられません。
2点リードした後に投入された小川選手も
ブルザノビッチ選手も運動量が少なく、
湘南になかなかプレッシャーを与えられません。
そんな中、相手にカウンターを決められ2:1と
一点差になってしまいました。
一点差になってしまいました。
この後は、相手ボールになる度に
ハラハラしながら見ていましたが、
そのまま試合終了のホィッスルが鳴りました。
ハラハラしながら見ていましたが、
そのまま試合終了のホィッスルが鳴りました。
サポーター席に挨拶に来たグランパスの選手たちです。
なんだかもう少しピリッとしたプレーをすれば
早い時間帯で2~3点のリードを奪えて
楽な試合になるのに、と思ってしまうのは、
欲張りなのでしょうか・・・
早い時間帯で2~3点のリードを奪えて
楽な試合になるのに、と思ってしまうのは、
欲張りなのでしょうか・・・
とにかく鹿島が引き分けた為、
この勝利で、勝ち点差は2と縮まりました。
この勝利で、勝ち点差は2と縮まりました。
ところで、今日の瑞穂。
スタジアムに着いた時点ではゴール裏が
かなり埋まっているな、と思ったのですが
結局、入場者数は7991人。
スタジアムに着いた時点ではゴール裏が
かなり埋まっているな、と思ったのですが
結局、入場者数は7991人。
今節行われたJ19試合では
最も観客数が少ない試合になってしまいました・・・
最も観客数が少ない試合になってしまいました・・・