昨日の土曜日、グランパスはナビスコカップ
予選リーグの第二戦をホーム瑞穂陸上競技場に
大宮アルディージャを迎えての一戦でした。
予選リーグの第二戦をホーム瑞穂陸上競技場に
大宮アルディージャを迎えての一戦でした。
3月31日の緒戦でFC東京に終了間際で
追いつかれ引き分けに終わったグランパスにとっては
この試合は重要な試合です。
追いつかれ引き分けに終わったグランパスにとっては
この試合は重要な試合です。
リーグ戦は先週からW杯の中断に入り、
4名の代表選手は、代表合宿で不在です。
4名の代表選手は、代表合宿で不在です。
その上、マギヌン選手、三都主選手を怪我で欠いていて
若い選手にとっては絶好のアピールの試合だったのですが
残念ながら1:3で敗れてしまいました。
若い選手にとっては絶好のアピールの試合だったのですが
残念ながら1:3で敗れてしまいました。
試合中、ずっとグランパスがゲームを支配し続け
可能性も感じましたが、ちょっとした差で大差がついてしまったのも事実。
可能性も感じましたが、ちょっとした差で大差がついてしまったのも事実。
選手は悔しい思いをしたと思いますが、下を向かずに
挑戦し続けて欲しいと思います。
挑戦し続けて欲しいと思います。
試合前のゴール裏の様子です。
ゴール裏はそこそこ埋まっていましたが、
この日の観客数は5,800人あまりと
寂しいスタンドでした。
この日の観客数は5,800人あまりと
寂しいスタンドでした。
早く、どの試合も満員の観客で
埋まるようになって欲しいと思います・・・
埋まるようになって欲しいと思います・・・
この日の先発メンバーです:
橋本 巻 金崎
ブルザノビッチ 中村
ダニルソン
阿部 花井 千代反田 竹内
西村
ブルザノビッチ 中村
ダニルソン
阿部 花井 千代反田 竹内
西村
試合は立ち上がりからずっとグランパスのペースで進みました。
左サイドの橋本選手を起点に何度かシュートまで繋げますが
大宮を完全に崩すことはなかなか出来ませんでした。
左サイドの橋本選手を起点に何度かシュートまで繋げますが
大宮を完全に崩すことはなかなか出来ませんでした。
攻撃のリズムにややかげりが出始めた前半35分過ぎ、
中盤でボールを失うと、あっさりとゴール前まで攻め込まれ
ゴールを決められてしまいました。
中盤でボールを失うと、あっさりとゴール前まで攻め込まれ
ゴールを決められてしまいました。
この後、CKでマークを外したり、再び不用意なプレーで
崩されたりと、あっと間に0:3と大差をつけられてしまいました。
崩されたりと、あっと間に0:3と大差をつけられてしまいました。
前半終了時に、ゴール裏からブーイングも飛びましたが
グランパスファミリーが雰囲気を和ませてくれます。
グランパスファミリーが雰囲気を和ませてくれます。
グランパスは後半開始から、竹内選手→増川選手、
ブルザノビッチ選手→小川選手と選手交代をしました。
ブルザノビッチ選手→小川選手と選手交代をしました。
橋本 巻 金崎
花井 中村
ダニルソン
阿部 増川 千代反田 小川
西村
花井 中村
ダニルソン
阿部 増川 千代反田 小川
西村
大宮が守りに入ったこともあり、
後半もグランパスがボールを支配します。
後半開始直後に花井選手のバーに当たるシュートや
ダニルソン選手の無回転FKとチャンスもありましたが、
その後はカウンターを受けたりして、
なかなか攻め込めなくなりました。
後半もグランパスがボールを支配します。
後半開始直後に花井選手のバーに当たるシュートや
ダニルソン選手の無回転FKとチャンスもありましたが、
その後はカウンターを受けたりして、
なかなか攻め込めなくなりました。
終盤に杉本選手のゴールで1点を返したものの
敗れてしまい、ゴール裏のサポーターに挨拶に来た選手たち。
敗れてしまい、ゴール裏のサポーターに挨拶に来た選手たち。
長い時間帯でペースを掴んでいたのに、この大敗は
勿体無い試合となってしまいましたが、
これで下を向くことなく、次の試合で奮起して欲しいです。
勿体無い試合となってしまいましたが、
これで下を向くことなく、次の試合で奮起して欲しいです。