もう日付けが変わってしまいましたが、
昨日は穏やかな暖かな一日でした。
昨日は穏やかな暖かな一日でした。
春のような陽気に、今年初めて花粉症の症状が出てきました(^^;
今年は、早くから薬を飲んでいたのと、花粉の量が少ないので
何事もなく乗り越えられるかなと、期待していたのですが
今年もしばらく辛い時期を過ごすことになりそうです。
今年は、早くから薬を飲んでいたのと、花粉の量が少ないので
何事もなく乗り越えられるかなと、期待していたのですが
今年もしばらく辛い時期を過ごすことになりそうです。
岡崎市南部の福岡町という集落にある
上地八幡宮、土呂八幡宮界隈を2回ほど
に分けて紹介しようと思っているのですが、
今日はその一回目、上地八幡宮の様子です。
上地八幡宮、土呂八幡宮界隈を2回ほど
に分けて紹介しようと思っているのですが、
今日はその一回目、上地八幡宮の様子です。
上地八幡宮は、源頼朝の命により、
平家追討の為に西国に向かっていた
源範頼が、その途中にこの地の
豪族の家に休憩し、その家の庭の
八幡社に武運長久と戦勝を祈ったそうです。
平家追討の為に西国に向かっていた
源範頼が、その途中にこの地の
豪族の家に休憩し、その家の庭の
八幡社に武運長久と戦勝を祈ったそうです。
平家滅亡を果たした範頼は、その八幡社に
感謝して社殿を造営したと伝えられています。
感謝して社殿を造営したと伝えられています。
拝殿の前には古式に則り、拝殿に向かって
右側には左近の桜、左には右近の橘が植えられています。
右側には左近の桜、左には右近の橘が植えられています。
ちょっと紛らわしいのですが、上地八幡宮では、
左近の桜に鬱金桜(うこんざくら)という種類の
桜が植えられています。
左近の桜に鬱金桜(うこんざくら)という種類の
桜が植えられています。
写真左端が鬱金桜、そして右手奥に本殿が見えています。
本殿は、岡崎市内の神社の建物としては最も古いとされ
国の重要文化財に指定されています。
本殿は、岡崎市内の神社の建物としては最も古いとされ
国の重要文化財に指定されています。
そして、この上地八幡宮の裏には願成寺があります。
本堂は大久保彦左衛門の一族が
寄進したと伝わるこのお寺には
日本最大の石像が立っていました。
本堂は大久保彦左衛門の一族が
寄進したと伝わるこのお寺には
日本最大の石像が立っていました。
本編のホームページでは上地八幡宮の様子を詳しく紹介しています。
上地八幡宮の様子は こちら です:
http://www.geocities.jp/shanehp_tabi1/Travel/Japan/WagamachiOkazaki/Ueji_Toro.html
上地八幡宮の様子は こちら です:
http://www.geocities.jp/shanehp_tabi1/Travel/Japan/WagamachiOkazaki/Ueji_Toro.html
次回は、福岡の集落にあるもう一つの八幡宮、
土呂八幡宮の様子を紹介する予定です。
土呂八幡宮の様子を紹介する予定です。