昨日というか、今日の未明、
眠い目をこすり、グランパスのACL準決勝、
サウジアラビアでの戦いをTV観戦していました。
眠い目をこすり、グランパスのACL準決勝、
サウジアラビアでの戦いをTV観戦していました。
キックオフ時の気温30℃、湿度70%
日本の真夏の夜と同じような天候。
連戦のうえに移動による強行日程で
体力が心配されたグランパス。
連戦のうえに移動による強行日程で
体力が心配されたグランパス。
この悪条件に加えて、試合開始僅か7分後の
レッドカードで10人での戦いを強いられ、
最後は、力尽きてしまいました。。。
レッドカードで10人での戦いを強いられ、
最後は、力尽きてしまいました。。。
試合開始直後は、グランパスがポゼッションを保ち
パスを展開し、ペースを握ったと思ったのですが、
相手の鋭いスルーパスで突破を許すと、
竹内選手がGKと1:1になりかけた相手を後ろから倒し
一発レッドカードを食らってしまいました。
パスを展開し、ペースを握ったと思ったのですが、
相手の鋭いスルーパスで突破を許すと、
竹内選手がGKと1:1になりかけた相手を後ろから倒し
一発レッドカードを食らってしまいました。
一人少なくなったグランパスですが
その後も相手に決して引けをとらない試合をしていました。
その後も相手に決して引けをとらない試合をしていました。
前半15分には田中選手のセンタリングを
ケネディ選手が見事なヘディングで先制点を奪います。
ケネディ選手が見事なヘディングで先制点を奪います。
一旦は同点にされますが、34分には中村選手が
ゴールを決め、2:1のリードで折り返します。
ゴールを決め、2:1のリードで折り返します。
悪コンディションにもめげずに
10人で戦うハンディキャップを感じさせないグランパスでしたが
そのハードな運動量は、体力を確実に蝕んでいたようです。
10人で戦うハンディキャップを感じさせないグランパスでしたが
そのハードな運動量は、体力を確実に蝕んでいたようです。
後半の立ち上がりこそ、前半と同じように
ほぼ互角の展開でしたが、次第次第に
アル・イテハドの攻撃を防ぎきれなくなり
ゴールを脅かされました。
ほぼ互角の展開でしたが、次第次第に
アル・イテハドの攻撃を防ぎきれなくなり
ゴールを脅かされました。
アル・イテハドは、竹内選手を一発退場に導いた
鋭い縦パスを多用し、グランパスの選手が
そのパスを警戒し、中央に寄せてスペースを埋めると
空いたサイドを使った攻撃を仕掛け、
グランパスは、その攻撃に対処出来なくなってしまいました。
鋭い縦パスを多用し、グランパスの選手が
そのパスを警戒し、中央に寄せてスペースを埋めると
空いたサイドを使った攻撃を仕掛け、
グランパスは、その攻撃に対処出来なくなってしまいました。
2:2、2:3あたりまではなんとか気力も保っていたと思いますが
PKで2:4とされると、集中力も切れてしまったようでした。
PKで2:4とされると、集中力も切れてしまったようでした。
2:6の結果は、28日のホーム瑞穂で、4:0か
5:1以上でないと決勝進出は出来ない、厳しいものです。
5:1以上でないと決勝進出は出来ない、厳しいものです。
グランパスにとって、十数年ぶりの中東での試合は
とても辛いものになってしまいましたが、
28日は、最後まで望みを捨てずに戦って欲しいです。
とても辛いものになってしまいましたが、
28日は、最後まで望みを捨てずに戦って欲しいです。