昨日は、東北旅行3日目の最終日。
鯵ヶ沢から五能線に乗って南下し、
十二湖を散策してきました。
鯵ヶ沢から五能線に乗って南下し、
十二湖を散策してきました。
昨日は6：33の始発列車に乗りました。
まだ日が昇りきらないうちに旅館を出て駅に向かいます。
まだ日が昇りきらないうちに旅館を出て駅に向かいます。
鯵ヶ沢6：33の始発列車は、普段は
高校生の利用が多い為か2両編成でした。
高校生の利用が多い為か2両編成でした。
日本海に沿って走る風光明媚な
五能線に乗るのは25年ほど振りのことです。
五能線に乗るのは25年ほど振りのことです。
以前乗った時は生憎の雨模様だったのですが、
今回は、晴れた日本海の海岸線を楽しむ事が出来ます。
今回は、晴れた日本海の海岸線を楽しむ事が出来ます。
２両編成のディーゼル列車は
ガラガラの状態だったので、
窓ガラスをあけて、日本海の風景を
心ゆくまで眺めることが出来ました。
ガラガラの状態だったので、
窓ガラスをあけて、日本海の風景を
心ゆくまで眺めることが出来ました。
遮るものもない海岸線。
逆光の朝陽を浴びた岩木山や、
遠く、多分、渡島半島もみえていたと思います。
逆光の朝陽を浴びた岩木山や、
遠く、多分、渡島半島もみえていたと思います。
ずっとこの普通列車に乗っていたい気持ちもしましたが、
十二湖駅で途中下車し日本キャニオンを眺め、
さらに、十二湖の中で最も人気の高い
青池まで歩いてきました。
十二湖駅で途中下車し日本キャニオンを眺め、
さらに、十二湖の中で最も人気の高い
青池まで歩いてきました。
ブナの木が生い茂る山を歩いて眺めた日本キャニオンです。
ここへの上りでかなり汗をかいてしまいましたが、
ここから日暮池、王池、越口の池、中の池、
落口の池、沸壺の池、かま池、鶏頭場の池を眺め
青池へと向かいました。
ここから日暮池、王池、越口の池、中の池、
落口の池、沸壺の池、かま池、鶏頭場の池を眺め
青池へと向かいました。
沸壺の池や青池は、駐車場からも近く、
多くの人で賑わっていました。
多くの人で賑わっていました。
多くの池を巡るうちに、
予定していたバスの発車時間が迫り、
青池であまりゆっくりしていられなかったのですが、
青池からバス停へと戻る道の途中で、
何十人もの団体旅行客とすれ違ったので
丁度、いいタイミングで訪れたのかも知れません。
予定していたバスの発車時間が迫り、
青池であまりゆっくりしていられなかったのですが、
青池からバス停へと戻る道の途中で、
何十人もの団体旅行客とすれ違ったので
丁度、いいタイミングで訪れたのかも知れません。
バスで十二湖駅に戻り、十二湖からは
「リゾートしらかみ」で秋田に向かいました。
「リゾートしらかみ」で秋田に向かいました。
快速列車の「リゾートしらかみ」は
ゆったりとしたリクライニングシートで快適なのですが
窓は羽目殺しで、駅も通過してしまうので、
空いた普通列車に比べると車窓風景も
イマイチなのですが、それなりに楽しむ事も出来ました。
ゆったりとしたリクライニングシートで快適なのですが
窓は羽目殺しで、駅も通過してしまうので、
空いた普通列車に比べると車窓風景も
イマイチなのですが、それなりに楽しむ事も出来ました。
秋田からは、「こまち」に乗りました。
今回の東北旅行の旅の始めと
旅の終わりを締めくくってくれました。
旅の終わりを締めくくってくれました。
「こまち」は田沢湖線をとおり、盛岡から「はやて」と併結して
素晴らしいスピードで東京を目指します。
素晴らしいスピードで東京を目指します。
郡山の手前、吾妻連峰に、
充実した一日の陽が沈んでいきました。
充実した一日の陽が沈んでいきました。
今回の東北旅行では、日本の鉄道路線全線乗車という
大きな目的を果たしたのですが。
これからもまた、色々な旅をしてみたいです。
大きな目的を果たしたのですが。
これからもまた、色々な旅をしてみたいです。
