今日は、ナビスコカップ準々決勝の第二戦・FC東京戦がありました。
7月15日の第1戦で1:5と大敗してしまったグランパスは
勝ち上がるには4:0以上の勝利が必要でしたが、
奮闘及ばず、2:1での勝利でした。
7月15日の第1戦で1:5と大敗してしまったグランパスは
勝ち上がるには4:0以上の勝利が必要でしたが、
奮闘及ばず、2:1での勝利でした。
今日の先発メンバーは以下のようでした:
ケネディ 巻
杉本 小川
吉村 山口
阿部 吉田 バヤリッツァ 田中
広野
杉本 小川
吉村 山口
阿部 吉田 バヤリッツァ 田中
広野
玉田選手、マギヌン選手そして楢崎選手は
土曜日のリーグ戦に備えて温存。
土曜日のリーグ戦に備えて温存。
そして、広野選手が公式戦初先発で、
長らく母国のセルビアに帰国していた
バヤリッツァ選手も3ヶ月ぶりの出場です。
長らく母国のセルビアに帰国していた
バヤリッツァ選手も3ヶ月ぶりの出場です。
試合開始前のグランパス君、グランパコちゃんの場内一周の様子です。
http://www.geocities.jp/shane_hsmt2/Blog/090729_Grampus/090729_2C.jpg
http://www.geocities.jp/shane_hsmt2/Blog/090729_Grampus/090729_2C.jpg
初先発の広野選手。背番号30です。
http://www.geocities.jp/shane_hsmt2/Blog/090729_Grampus/090729_3C.jpg
今日の試合では完封が期待されました。
http://www.geocities.jp/shane_hsmt2/Blog/090729_Grampus/090729_3C.jpg
今日の試合では完封が期待されました。
試合は、ケネディ選手と巻選手を前線に揃え
アーリークロスで攻撃の糸口を作るグランパスに対し、
FC東京はディフェンシブでカウンターを狙う作戦のようです。
アーリークロスで攻撃の糸口を作るグランパスに対し、
FC東京はディフェンシブでカウンターを狙う作戦のようです。
なかなか決定機を掴む事は出来なかったのですが、
前半30分ごろ、ケネディ選手が競い勝ちした
ボールを巻選手が押し込み、1:0です。
http://www.geocities.jp/shane_hsmt2/Blog/090729_Grampus/090729_4C.jpg
前半30分ごろ、ケネディ選手が競い勝ちした
ボールを巻選手が押し込み、1:0です。
http://www.geocities.jp/shane_hsmt2/Blog/090729_Grampus/090729_4C.jpg
先制ゴールで活きあがるゴール裏です。
前半にもう一点欲しいところですが、
このままハーフタイムへ。
このままハーフタイムへ。
そして、後半も前線へのロングパスを主体に攻めるグランパス。
後半の20分頃に左サイドの阿部選手からのクロスを
吉田選手が決め、2:0となりました。
http://www.geocities.jp/shane_hsmt2/Blog/090729_Grampus/090729_5C.jpg
ゴール直後のゴール裏です。
後半の20分頃に左サイドの阿部選手からのクロスを
吉田選手が決め、2:0となりました。
http://www.geocities.jp/shane_hsmt2/Blog/090729_Grampus/090729_5C.jpg
ゴール直後のゴール裏です。
この後は、グランパスが押せ押せで攻め込む時間が続きます。
もう一点入れば、相手も完全に
浮き足立ちそうな雰囲気になってきます。
もう一点入れば、相手も完全に
浮き足立ちそうな雰囲気になってきます。
しかし、不可解な判定もあってカウンターから一点を返され、
2:1となり、グランパスはナビスコカップ敗退が決まってしまいました。
2:1となり、グランパスはナビスコカップ敗退が決まってしまいました。
今日は、4点差を諦めることなくゴールを目指し、
選手達の戦う姿勢が伝わる試合でした。
選手達の戦う姿勢が伝わる試合でした。
残念ながら準決勝進出はなりませんでしたが、
相手をあともう少しというところまで、追い込んだ
選手達の頑張りに精一杯の拍手を送りました。
相手をあともう少しというところまで、追い込んだ
選手達の頑張りに精一杯の拍手を送りました。