1993年5月16日のJリーグ開幕以来、21回戦って
一度も鹿島スタジアムで勝てなかったグランパス。
今日は、耐えて鹿島スタジアム初勝利を挙げました!
一度も鹿島スタジアムで勝てなかったグランパス。
今日は、耐えて鹿島スタジアム初勝利を挙げました!
大きな大きな勝利!
長年の呪縛を解き放つだけでなく、
首位戦線に残る貴重な貴重な勝利でした!
長年の呪縛を解き放つだけでなく、
首位戦線に残る貴重な貴重な勝利でした!
今日も、遠征はせず、スカパーでのTV観戦でした。
先発メンバーは以下のようでした:
玉田 ヨンセン
小川 杉本
吉村 中村
阿部 吉田 三木 竹内
楢崎
小川 杉本
吉村 中村
阿部 吉田 三木 竹内
楢崎
マギヌン選手と増川選手が警告の累積で出場停止。
玉田選手も代表戦で怪我したようですが、
なんとか先発メンバーに名を連ねています。
玉田選手も代表戦で怪我したようですが、
なんとか先発メンバーに名を連ねています。
試合は開始直後からどことなく動きの重いグランパス。
何でもなくクリアー出来るボールをまごついて
相手ボールにしたりと、不安な立ち上がり。
左サイドでボールの処理をまごつく間に
鹿島にショートカウンターからフリーで
シュートを決められ先制されてしまいました。
何でもなくクリアー出来るボールをまごついて
相手ボールにしたりと、不安な立ち上がり。
左サイドでボールの処理をまごつく間に
鹿島にショートカウンターからフリーで
シュートを決められ先制されてしまいました。
いつものピリッとしない立ち上がりで、
どうなる事かと思いましたが、次第に
サイドから攻撃出来るようになり、
少しペースを握ります。
どうなる事かと思いましたが、次第に
サイドから攻撃出来るようになり、
少しペースを握ります。
そして前半11分。
右サイドでFKのチャンスを得ると、これを
吉田選手がヘディングでゴール!
右サイドでFKのチャンスを得ると、これを
吉田選手がヘディングでゴール!
その後も鹿島が押し気味だったのですが、
グランパスも中村選手と吉村選手が
中盤でよく相手のボールに絡んでいます。
グランパスも中村選手と吉村選手が
中盤でよく相手のボールに絡んでいます。
前半はそのまま1:1で終了です。
後半は杉本選手が何度も右サイドを
駆け上がり、シュートを放ちます。
駆け上がり、シュートを放ちます。
そして、後半15分。
高い位置で吉村選手が相手ボールを奪うと玉田選手へパス。
玉田選手がドリブルで突破すると、大岩選手が
後ろから足を引っ掛け、PKを奪います。
高い位置で吉村選手が相手ボールを奪うと玉田選手へパス。
玉田選手がドリブルで突破すると、大岩選手が
後ろから足を引っ掛け、PKを奪います。
これをヨンセン選手がGKに触られながらも
ゴールを決め、2:1とグランパスがリード!
ゴールを決め、2:1とグランパスがリード!
グランパスがリードした後は、お互いに
相手ボールへの詰めが早く、膠着した状況です。
相手ボールへの詰めが早く、膠着した状況です。
後半20分には杉本選手を下げ、山口選手を投入し
守りを固めるグランパス。
守りを固めるグランパス。
その後もピクシー監督は米山選手、
バヤリッツァ選手とDFの選手を投入し、
1点を守り抜く戦いに出ます。
バヤリッツァ選手とDFの選手を投入し、
1点を守り抜く戦いに出ます。
鹿島が攻め込み、グランパスがクリアーする
ジリジリするような展開が長く続きましたが、
グランパスは1点を守り抜き、貴重な勝利を挙げました!
ジリジリするような展開が長く続きましたが、
グランパスは1点を守り抜き、貴重な勝利を挙げました!
今日もアウェーの鹿島スタジアムには
多くのグランパスサポータが駆けつけ、
TVからもその声が大きく聞こえてきました。
多くのグランパスサポータが駆けつけ、
TVからもその声が大きく聞こえてきました。
今日の歴史的な勝利に立ち会ったサポーターの皆さん、
おめでとうございました!
おめでとうございました!