今日は、昨日に引き続いてアメリカ鉄道横断の旅の第5回目、
California Zeohyr号の様子を本編のホームページにUPしました:
http://www.geocities.jp/shane_hsmt/index.html
California Zeohyr号の様子を本編のホームページにUPしました:
http://www.geocities.jp/shane_hsmt/index.html
今日はCalifornia Zephyr号のシカゴからデンバーまでの様子です。
個室寝台に収まり、定刻にシカゴを発車すると
列車はしばらくシカゴ郊外の住宅地を走り、
やがて中西部の広い平原の中を走るようになりました。
列車はしばらくシカゴ郊外の住宅地を走り、
やがて中西部の広い平原の中を走るようになりました。
暗くなったのが5時前頃だったと思うのですが、
その間、シカゴ郊外を抜けてからずっと同じ様な景色がずっと続いていました。
多分、暗くなっても同じ景色が繰り返されていたに違いないでしょう。
その間、シカゴ郊外を抜けてからずっと同じ様な景色がずっと続いていました。
多分、暗くなっても同じ景色が繰り返されていたに違いないでしょう。
そんな変わり映えの車窓風景ですが、
ラウンジカーの椅子に座り、冬枯れの地平線を眺めているのは
とても心安らかな気持ちになりました。
ラウンジカーの椅子に座り、冬枯れの地平線を眺めているのは
とても心安らかな気持ちになりました。
そして、翌朝起きると辺りは一面の雪景色になっていまいた。
デンバーは雪はそれ程多くないそうですが、この冬は
異常に雪が降ったそうです。
デンバーは雪はそれ程多くないそうですが、この冬は
異常に雪が降ったそうです。
デンバーまで、広大な景色を眺めながら、
列車の遅れを含めると、20時間程乗っていたのですが、
これはデンバーから先のロッキー山脈越えの序曲に過ぎませんでした。
列車の遅れを含めると、20時間程乗っていたのですが、
これはデンバーから先のロッキー山脈越えの序曲に過ぎませんでした。
California Zephur号のシカゴからデンバーまでの様子は
こちらから直接行く事が出来ます:
http://www.geocities.jp/shanehsmt_rail/America/CaliforniaZephyr.html
こちらから直接行く事が出来ます:
http://www.geocities.jp/shanehsmt_rail/America/CaliforniaZephyr.html
写真は、アメリカ中西部の大平原の様子と、
一夜明けた雪景色、そしてデンバーの駅での様子です。
一夜明けた雪景色、そしてデンバーの駅での様子です。
アメリカ大陸鉄道の旅は、ノートパソコンを持ち込み、
現地からも記事を書いていました。
それを下のページにまとめてありますので、
そちらもご参照下さい:
http://blogs.yahoo.co.jp/shanehashi/44400603.html
現地からも記事を書いていました。
それを下のページにまとめてありますので、
そちらもご参照下さい:
http://blogs.yahoo.co.jp/shanehashi/44400603.html
次回は、途中下車したデンバーの様子を記事にしようと思います。