マザー3やっとクリア | 【言葉数】 KOTOBA KAZU

マザー3やっとクリア


ごじますと でてきたリボン どせいさん


【解説】

マザー3というゲームをやっとクリアしました。

遅い… orz

途中まで進めてあったんですが、どうもやる気になれなくて

もじもじとして最後レベル上げして一気にクリア。

うーんいろいろ考えさせられることは確かですが、

完全に大人ターゲットなんですね。

これ子供わからないのでは…というか怖すぎる。

ポストをのぞきこむのが怖すぎました…


私も2が大好きなので、2が好きな人にはなかなか

受け入れられない難しい作品だと思います。

2の思い出をあんまり出さないでほしかったなー…

ある人の一番素敵で憧れの時間、というのは分かるけど…


ともあれこれでマザーシリーズは完結らしいので、

3のあと1に繋がるのかな?と自分なりに解釈して

終わりにします。


ねたばれあり↓

私の最終的な解釈の仕方です。








もともと無になったマザー3の世界に

ドラゴン(プレイヤー)が来る

ドラゴンはマザーの世界を想像、創造する

それがマザー3の舞台。

役割を与えられた人たちが住む島

そこに役割をあたえられていない子供が生まれる

そしてその子供たちによってドラゴンの夢が終わる。

夢が終わることによってドラゴンはプレイヤーに戻る。

さようなら の意味はこれかな?


クラウスは森に入った時点で死んでいて

母親が死の世界、こっちにおいで…と

そしてドラゴンが現実に目覚め、役割が終わる

死んだはずの人も悪い奴も最後にありがとうと言う

それはプレイヤーの妄想でしかなく、役割が終わった

キャラクターの感想だったのかもしれない。



とりあえず、マザーは3で終わりなようなので

おつかれさまでした!

私にとってはやっぱり2が最高~

フィールドを歩いている時、自転車にのったときの風が

感じられるゲームでした。


ばいばいまざー