こんにちは
さあやです＾＾
少しお久しぶりになってしまいました
先週はゆんさんの絆ツアーで福岡に行ってきました♪
とーっても楽しかった旅日記はゆっくり書きたいと思っていて、
今回は今思うことを綴ってみようと思います。
恩師の訃報の連絡を受けました。
小学校の時の担任の先生でした。
小学校卒業以降、年賀状のやり取りだけで20数年。
20年以上ぶりの同窓会で再会し、
その後も一度お会いする機会がありましたが、
つまり卒業してからは2回しかお会いできなかった関係。
でもなぜか私の心の中にずーっといらっしゃった先生でした。
同窓会以降何度かメールのやり取りをさせていただきましたが、
最後にメールのやり取りをしたのが4年前。
その後も何度か、
お元気かな、そろそろご連絡差し上げたいな
と思いつつも、年賀状のみのやり取りのまま。
今年は喪中でご挨拶ができず、
喪中ハガキも出し損じていたのもあり、
ご一報させていただこう！
とふと思いご連絡させていただきました。
こちらの近況報告に喜んでくださり、
身体はヨレヨレだけど、口だけは元気！
とお心は変わらずお元気そうであることに、少し安心しました。
実は翌週から手術入院をするため、このタイミングでメールが拝見できて良かった、とご返信がありました。
何度かやり取りをさせていただきましたが、文末には
皆様お元気で
素敵な日々でありますように
必ず温かい言葉が添えられていて、
小学生だった当時の先生から変わらない
包み込むような温かさにほっこりとした気持ちになりました。
退院されたら会いに行こう
そう思っていたのですが、
それが最期のやり取りとなってしまいました。
当たり前だけど、
人間には必ず最期があります。
だからこそ、会いたい人にはすぐに会いに行ったほうがいいし、
やりたいことはすぐに行動にうつしてあげたほうがいい。
改めてそんな風に思う日々を過ごしています。
会うことは叶わなかったけれど、
連絡しようと動けたことは良かった。
最後に温かい文面のやり取りができたことで、
寂しさの中に、今、温かい余韻が残っています。
先生とのメールはフォルダに分けて、
宝物にしよう。
あなたの大切な人を思い浮かべて
会いに行こう
あなたがやりたいことを思い浮かべて
行ってみよう、やってみよう
自分のために。
それが誰かのために繋がっていくのだと思います。