こんにちは

shan-to styling 合田さと子です。

 

 

 

昨年書いた記事です。


 

外出する機会もめっきり減ってますけど

家の中で服を着てない人はいないと思います。

(裸派の方はのぞきますよ)

 

 

その服は何気なく買ったもの?

好きなブランド服?

 

 

 

どんな服にも共通しているのが

 

 

 

その服はだれかが作った。

ということ。

 

 

そして「わたしの服は誰がつくってるの?」

と思ったことはありますか?

これを毎年問いかけてくれるのが

「Fashion Revolution Week」 

という活動です。

 

 

以下引用です

 

FASHION REVOLUTIONは、毎年

「 #whomademyclothes 」のハッシュタグを通して、お客さんからブランド側へ「 わたしの服は誰がつくってるの? 」と問いかける機会でした。

 

今年も #whomademyclothes を付けた投稿キャンペーンは継続しますが、現在の社会情勢をふまえて、日本独自のハッシュタグも加えることとしました。

それは #thanksformakingmyclothes です。

 

なぜなら、今回のコロナウイルス感染症の影響で、外出することができなくなったことで、改めて洋服をはじめとするファッションは、大切な人に会う、どこかにお出かけするなど、機会(ステージ)が必要で、そう考えてみるとやっぱりファッションは私たちのパートナーなんだと実感したからです。

 

 

今年のsns投稿の仕方

自分の1番好きなブランドの洋服やアイテムを身につけた写真に

#thanksformakingmyclothes

#素敵な洋服をありがとう

#whomademyclothes

の3つハッシュタグと

その洋服のブランドの@アカウント

@fashionrevolutionjapan

の2つのアカウントのタグ付け

をして投稿してください。

 

 

今大変な状況であるアパレル業界にいる方に少しでも元気づけられるよう、みんなで投稿をしましょう!

FASHION REVOLUTION JAPAN 一同

————————————

 

fashionRevolutionJapanさんより引用〜

 

 

 

 

私の今の一番のお気にいりはこちら!ISABEL MARANT ETOILE

 

 

 

 

実は私は母方の親戚が縫製工場をやっていて

実家の隣でしたから

縫製工場さん、というのを身近に感じて育ちました。

 

 

 

母は内職をやったり

工場で縫製職人として働いていたりもしたので

私もその工場さんによく出入りしてました。

 

 

 

工場の中は生地でいっぱいで

もちろん生地からでる繊維やホコリも常にあるし

お世辞にもキレイとは言えない。

そして工業ミシンの音は大きいから耳にキーンと響く。

 

 

 

でも昔は景気もよかったからか

働いてるおばちゃんたちも元気で

よくお話もしてくれるし活き活きしてて。

 

 

 

楽しそうな雰囲気が私も好きでしたし

みんなが縫っている姿がとっても素敵だったんです。

 

 

 

職人さんの縫製ってほんとに

早くて、丁寧で、キレイなんですよ!

どうやったらあんなにキレイに縫えるの??と思ったり

すごいテクニックで裏地を縫い付けたり。

 

 

 

あと工業用のプレス(アイロン)

はめちゃくちゃ強力!

ブシュー!!っと蒸気でなんでもキレイに仕上がる。

プレスも職人技なんで

勢いと正確さが必要な作業。

 

 

 

こんな環境にいたので私が今着ている服は

どこかの工場で働く方々が丁寧につくってくれた服。

ということを知ってました。

服を捨てる、とか

無駄にする、というのは

申し訳ないな、という気持ちも昔からありました。

 

 

 

アパレル業界に入ったとき、年末に商品の在庫の山を見ると

「ああ、頑張って作ってくれた人がいるのにな」

「私がデザインした服もこんなに余って・・」

とさらに心苦しくなってました。

 

 

 

私はデザイナーだったので余計に罪悪感ですよね。

だって自分のデザインが悪くて売れ残ってるわけですから(苦笑)

服は商品なんですけど

私にとってはそれ以上に親近感のあるものでもあるんです。

だから、いつもちゃんと売れなくてごめんなさい!と思ってました。

 

 

 

そしていっときは離れたアパレルのお仕事でしたが

また違う形で関わることになった今。

診断や仕事を通してお伝えしたいことは

服のロスや無駄をなくしてほしい

という思いも大きい。

 

 

 

私はおしゃれになるっていうよりは

「服を大切に着てほしい」

という想いを伝える方が強いのかもしれないな

と最近は思います。

 

 

 

 

自分のライフスタイルや考え方が

これからさらにファッションにも反映されてきます。

どんな服をどんな気持ちで着てるのか。

 

 

 

 

安い、高いは関係なく

今持っている服をどうしたら素敵に着こなせるのか?

を考えてみるのもいいと思います。

捨てる前に考え、工夫してみる。

その後、無駄にならない買い方を考える、覚える。

 

 

 

ファッションには失敗はつきものですが

同じ失敗を繰り返さない、と思うことが大事だと思います。

 

 

 

それから

商品価格には必ず

理由があります。

 

 

 

ただ、表面上だけをみて

高い、安いというだけでは見えないもの。

なぜこの価格なの?という疑問を感じること。

 

 

 

なんで?と思うことから気づきは始まると思います。

 

 

 

そして、今日着ている服は誰が作ってくれたのか。

 

 

 

商品のタグには生産国が記入されてますから

(トップスならだいたい左脇についてる)

今のお手持ちの服のタグを見てみると

以外な国からやってきているものもあると思いますよ。

 

 

 

よかったら一度見てみてくださいね。

 

 

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合田さと子とは?

* 元アパレルデザイナー:アパレル歴10年

* パーソナルファッションアドバイザー・松山市を拠点に活動中。

* 目からウロコのおしゃれアドバイスで普段着なのに素敵!といわれるコーディネートが好評。

◎Aprire公認:パーソナルカラーリスト

◎make up michi 公認:骨格ファッションアドバイザー

 

 

 

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