6月は占いジプシーとして死にかけた絶対に忘れられない月なのです。

雫有希です。

毎年この時期になると

思い出すことがあります。

それは占いジプシーとして

過ごしたときの話です。

写真はちょうどその頃の私

今まで明かしてきませんでしたが

どうして占いジプシーになったのか？

以前から占いジプシー気味ではありましたが

ここまでひどくなった理由。

具体的には明かしてこなかったので

今年は明かしちゃおうと思います。

それは恋愛です。

私の人生の中で最も苦しんで

辛い恋愛だったことに間違いありません。

こんなに人って目から涙が出るんだ・・・

というくらい涙を流し

今でも記憶の一部が消えて戻っていません。

地獄のような苦しみと

心臓が押しつぶされるような不安が襲う日々

電話占いを何件も繰り返し

涙を流したあの6月18日にの出来事を

毎年毎年思い出しています。

それと同時に

今私がこうなって

相談を受ける側になっていること

電話占いをする側になっていること

「人って絶対に

その気があれば変わることができる」

それを証明しているなと思いました。

私は絶対に忘れません。

あの苦しみを今後先

二度と味わいたくはないです。

でもあの苦しみがあったからこそ

占い師になれました。

当時お世話になっていた風花先生と。

生きて苦しんで死ぬ思いをした経験は

教科書通りの知識よりも

絶対に価値がありますし人を救うと思います。

だって血と汗と涙の結晶ですから。

少しでもシェアできたらいいなと思います。

あ、言っておきますが

今ではその彼に対して心から感謝しています。

そして彼の周辺の女性たちにも

心から感謝しています。

だってこの経験は電話占い師として

活動するにあたり

本当に役に立っていますし

同じ悩みの人が来たとき

「任せて！私の得意分野！！」

と言い切ったとき

すごく喜ばれました！！

過去に書いたこのことに関する記事まとめましたので

ぜひ読んでください。

では明日から連載開始です。

過去関連記事はこちら

┣スピリチュアルと占いにはまって死にかけた真相を話していきます。
┣【占いジプシーだった私が占い師になった道のり①】東海道新幹線で流れた涙と記憶
┣【占いジプシーだった私が占い師になった道のり②】無理に前を向かなくていいんです。
┣【占いジプシーだった私が占い師になった道のり③】自分が変わっても相手は変わりません。

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