久しぶりの試写会です♪
タイトル:アンナ・カレーニナ (Anna Karenina)
監督:ジョー・ライト
脚本:トム・ストッパード
原作:レフ・トルストイ
製作国:イギリス/フランス
製作年:2012年
公開:2013年
配給:ギャガ/ユニバーサル・ピクチャーズ
出演者
アンナ・カレーニナ : キーラ・ナイトレイ
アレクセイ・カレーニン : ジュード・ロウ
ヴロンスキー伯爵 : アーロン・テイラー=ジョンソン
キティ : アリシア・ヴィキャンデル
コンスタンティン・レヴィン : ドーナル・グリーソン
アンナの兄・オブロンスキー : マシュー・マクファディン
オブロンスキーの妻・ドリー : ケリー・マクドナルド
【解説】
過去にも幾度となく映像化されてきた
ロシアの文豪トルストイの長編小説を、
「プライドと偏見」「つぐない」の
ジョー・ライト監督&キーラ・ナイトレイ主演コンビで
新たに映画化。
19世紀末のロシア。
政府高官カレーニンの妻で、
社交界の華として注目を集めるアンナ・カレーニナは、
ある日、兄を訪ねてモスクワへ赴く。
そこで青年将校ヴロンスキーと
運命的な出会いを果たしたアンナは、
愛のない結婚生活と華やかな社交界を捨て、
本物の恋に身をゆだねようと決意するが……。
【感想】
うわぁ~~~。
不倫のテーマは重いねぇ~~。
本気だと切ないし苦しいね。
私はアンナ派ではなく、コンスタンティン派だけど、
アンナみたいな運命的な恋に落ちる恋愛。。。
どうでしょ~~~
観ていて思い出した映画がチラホラ。。。
劇場的で流れるような描き方が『ドッグヴィル』にも似ていた。
『ロミオ+ジュリエット』でレオナルド・ディカプリオとクレア・デインズの
お互いが気になり目が離せないシーンにも似たところがあったしぃ~、
『恋に落ちたシェイクスピア』の男女の恋愛の描き方が似ていたし、
『プライドと偏見』のなんとも切なく歯がゆい
男女の気持ちの描き方にも似ていてたなぁ。
あはは。
どんだけ入れ込んで映画を観てるんじゃ私は。。。(照)
それより何より、今回見た『アンナ・カレーニナ』の
俳優様たちの美しいこと![]()
衣裳や装飾品などのアイテムも美しい![]()
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全てがブリリアント![]()
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あ、ジュード・ロウ様は自前のヘアスタイル?
だとしたら、おっとっと。。。(^_^;)
『アルフィー』または『ブルーベリーナイツ』を
見直したほうがいいかもぉ。。あはは~。。。


