行ってきたよ~~~~~~~
マイケルの「THIS IS IT」
みんなから少しずつ情報をもらっていたんだけど
出だしから泣きそうになりました
私がずいぶん前にL.Aで出会って大好きだったダンサー
Misha が出ていた~~
カレと初めて会ったとき、「え?どの人が先生?」って。。。
いちばん前で教えてる人がいちばん子供だったから~(笑)
17か18歳くらいだったのかなぁ。
レッスンはとにかく素敵だった~
私の第一印象は「なんて耳がいい人なんだろう」って感じ
凄く細かいところをついてきて、ためが気持ちよくて
私はかなりハマったんだよねぇぇ
まさにその頃の私が1番追い求めていたダンス
でもそのころはカンカンしたJazz funkのクラスが流行ってたし
どの音で踊ってるのかわからなくて気持ち悪い・・・っていう人が多く
みんなはいっしょにクラス受けてくれなかったんだよね(笑)
カレは上手すぎて受けている人が自分の思い通りに踊ってくれない
イラダチで、レッスン途中でペットボトルが投げられているときも
あったんだよぉ
でもそのペットボトルが投げ返されてのを見て
「これがアメリカかぁぁぁ」なんて思った~(笑)。
それでもそんなペットボトルが投げられたレッスン後に
確かいっしょに写真撮ってもらった記憶。。
全然優しかったんだけどねーー
そんなMishaがマイケルのダンサーオーディションに受かって
いたなんて・・・本当にスゴイ
というか、やっぱりずば抜けた才能の上に努力も重ねて
ここまで成長してきたんだろうなーーなんて思いながら
おもいっきりダンサー目線で映画を観ていました
私が初めて人前でパフォーマンスしたのも確かマイケルだった記憶。。
どの曲もいろいろな今までのダンス生活を思い出して
ウルウルウルウルだったぁ
映画の中でオーディション風景もあったりで
何故か心臓がバクバク・・・
あの場にいられる感動を人生の中で味わいたかったなぁ~
そしてこの映画の中でマイケルの愛の深さに感動
すべての人に大きな深い愛で接していて
まわりの人たちもみんなマイケルを愛していたんだナ~
この映画を観て本当に本当に改めて
「THIS IS IT」が実現してほしかった
あ~~~なんかいろんな思いがいっぱいあるんだけど
まとまらないのでこれくらいにしときます
帰りにタワレコで買っちゃいました
おやすみぃ