facebookの公開グループに
「アミ 小さな宇宙人」というグループがある。
そこに
「心に響く魔法の言葉」という投稿者が書かれた記事に目が留まった。
その記事とは、
生きるの辛すぎwwwと題して…
働いたら罰金→所得税
買ったら罰金→消費税
持ったら罰金→固定資産税
乗ったら罰金→自動車税
飲んだら罰金→酒税
吸ったら罰金→たばこ税
死んだら罰金→相続税
継いだら罰金→相続税
貰っても罰金→贈与税
生きてる罰金→住民税
働かなければ賞金→生活保護
これを読んで思わず絶句した…
そして、
こんな考え方があることに驚くとともに、
「さもありなん」と納得する自分がいた。
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「働く」という語源は、
「ハタを楽にする」というところから来ている…と、
ずいぶん昔に聞いたことがある。
「土の時代」は、
そのために自分を犠牲にする「滅私奉公」が良しとされていた時代だった。
そのために税金を払うことも厭わず
せっせと働き続けてきた。
バブルの最盛期などは
寝る時間も惜しんで「24時間戦って」きたのである。
何のため?
それは生きるため…である。
生きるためには働かなくてはならないのだ。
そして、
「男」として「一家の大黒柱」になってこそ一人前なのだ…
生きるためには、
やりたいことばかりをやっていてはいけない。
給料を稼ぐためにはやりたくないことでも
やらなくてはならない。
そうやって耐えていくのは
「世間の荒波」を乗り越えていくことであり、
そんなことは、
誰もがやっている「当たり前」のことなのだから…。
幼い頃から両親にそう言い含められながら生きて来ると、
その考えが「真理」のように思い込んでしまっていた。
しかし…
「男」とは何だろう?
「一家の大黒柱」とは何だろう?
「当たり前」って何だろう?
その概念のために、
私はずいぶん苦しめられてきた。
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しかし…
これからの「風の時代」は、違う…
少なくとも私はそう願っている…
占い師である私は、
人がこの世に生まれてくる目的は、
「魂の修行」のため…だと固く信じてきた。
そうして、その修行の一環として私は、
占い師になる前の31年、都市銀行に勤めてきたのである。
銀行員は恵まれていると世間は言う。
ところが、
所得税は相当の金額が有無を言わさず天引きで差っ引かれ、
手元に入ってきた給料の残金は、
付き合いのゴルフや飲食で右から左に飛ぶように飛んでいき、
それでも必要経費だとは認めてもらえず、
さらにプライベートな時間は当たり前のように犠牲にされ、
ストレスを過大に抱えながら耐えてきたのである。
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「風の時代」は、
自由に好きなことをしながら生きることが「当たり前」になる。
今までの「土の時代」のように、
お金のためにすべてを犠牲にして、
「儲かるだけ儲けている時間」がもったいない…と感じるようになる。
何といっても、
自分の中に潜在している無限の能力を目覚めさせることが最大の関心事になり、
「ワクワクしながら生きる」のが「当たり前」になるのだから。
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