2022.09.12
今回は~1泊2日で許可の出た近場旅
勿論、お隣には専属ナース同乗しておりますwww
移動道中に立ち寄りです
4:01
満月を過ぎましたが・・・まだまだ綺麗と踏んでの、この地を選択
歩いて・・・巡るつもりでしたが、通り抜け状態で撮影
居住空間へ行くための階段も素敵な場所
こんな素敵な場所は【 チッタナポリ 】
4:10
時間的にも、まだまだ早いので、迷惑にならないように即移動
そして、聖崎公園の駐車場へ移動。
暫し・・・夜空や港風景を眺めつつ、待機です
オリオン座が、私のスマホでも撮れました
4:57 朝焼けも始まりかける
5:09 さぁ~朝のお散歩をするかいね
海岸沿いを歩くと・・・壁穴に小さなお魚を抱えた像があるのです
でも~フナムシだらけ~
緊張しすぎて、5枚ほど撮ったが全部、ピント合わへん
ココへ遣って来た、もう一つの理由が、これ【 上陸大師 】
お社的なものでしょうか
上部の集団に、ビックリ これは誰???
5:12
上陸大師とは・・・弘法大使の事
空海(弘法大師)は弘仁5年(814年)、
諸国行脚の途中に(空海41歳の時)
三河から船で大井浜に上陸したとの伝承の地
ここは・・・先程のチッタナポリのすぐ近く
ナポリタワーも見えています。
太陽が昇り始めているが、お月様は、まだ見えていました
左端がバブリーなマンションである「ナポリタワー」。
高さ111メートルで34階建て。
出来た当初は・・・億を超える部屋もあり「億ション」と騒がれた
5:17
海風が心地よい時間帯
漁船が行き交い~鳥達がモーニング漁をする
弘法大使は・・・静かに、陸地を見つめているんですね
(まぁ~背中を眺めていても、観光にならないだろうがwww)
知多半島には弘法大師を祀る寺などゆかりの寺が各地にありますが、
本当に、この地に来たのか???等と
疑問を持ち、歴史を調べた方々も見えました。
広い日本国内を、方々に名を連ね歩くなんて・・・
宗教評論家の方は・・・
「空海はスーパースター、時間と空間を超越した存在」とのこと。
この時期には・・・
京にいたはずなどと推測するのは野暮なことなのかも~なんて言ってみえる
説明によると・・・
後方には、富士山が見えるようです。
(背景画はイメージとも書かれていますが・・・www)
春の大潮時には潮が引き、像の元へ渡ることができるそうです
社的な石蔵の上部及び通路にみえた集団は・・・
新四国八十八ヶ所巡りをするお遍路さんでした
朝陽と共に、上陸大師を撮るが・・・
頭上のカラスは・・・退く気配なく
仕方ないなぁ~ モデルと認定しよう
30分ほどお散歩をし、駐車場に戻ります
まだお月様、待っていてくれた
周囲も明るくなったので・・・再度、チッタナポリへ
チッタナポリとは・・・
1994年(平成6年)に、
富裕層向けの滞在型リゾート施設として開業
当初は、投資家の注目も集めていました。
しかし、バブルの崩壊によって運営会社は破産。
その後は販売価格の見直しなども行われ、
手頃に購入できるようになりました
億ションも今では、安い部屋だと300万円台~とか
8階建ての(B~E棟)こちらは・・・700万円台より
この段々が綺麗で・・・
自己車や自己バイクの写真を撮る観光客が増えているんです
でも~朝陽に当たるチッタナポリが綺麗だろうと思ったが~イマイチ
朝陽が当たると、真っ白が黄色味を帯びてしまっているじゃん
前回、来ようと計画をしていた時点で、
塗装工事が入ってしまっていて断念したので・・・
今回だぁ~と、ふんだのに、駄目でしたね
昼間の方が綺麗なのかも知れないです
段々畑作り~ここも似てるでしょ
ここへ行く時は・・・太陽光を気にして訪問するんだぁ~
(まぁ~病気で、宿泊をキャンセルしてしまった所ですがね...)
でも~南知多にしては・・・ここだけ都会のリゾート地でしたね
入り口からの通路も・・・南国ムードですからね
さぁ~てと
本来のお出掛け目的地へ向かうとしますかね