2022.07.01
日本史最古の農民家でも茅葺屋根を眺めていましたが・・・
さらに別場所に眺めに行きます
着いた場所がこちら【 美山かやぶき美術館 】
真っ青な空に・・・緑の樹木に囲まれる茅葺屋根いいねぇ~
ココには・・・美術館と郷土資料館とが立ち並んでいます
美術館で拝観料を支払うのです。
でも、見学は~先に郷土資料館なのだぁ~
2棟並ぶ内の右手側が、資料館です
先に見学していたご夫婦さんと、入れ替えにて入館です
では・・・お邪魔いたします
昔の懐かしい農機具類が・・・所狭しと並んでいます。
そんな中に・・・室内ですが、水琴窟が~
農機具だけでなく・・・漁に使った品々も~
蓄音機だったり・・・ランプだったり~
決して、家に有った品ではないが・・・
古びた品々が、何処となく懐かしいようなぁ~
足踏みミシンは・・・学生の頃、学校で使ったわぁ~
検定があって、洋裁・和裁共に1級でしたwww(どうでもよい話www)
山での仕事に使う、のこぎりや、鍬なども~
脱穀機かぁ~
なんて・・・昔の道具類を眺め、外に出てきました
続いて【 美山かやぶき美術館 】へ行きます
ココは築150年のかやぶき民家を再活用した美術館で・・・
絵画・陶芸・ガラス・木工・布など芸術家の作品を毎年5~6回入れ替え展示
そんな中で・・・今回の訪問時には~大好きなガラス作品
余計に・・・見学を後に回したのですよ
2階も展示作品があるとの事で~
まず目に止まるのは、茅葺屋根の風貌じゃないでしょうかね
そんな薄暗い中でのガラス作品
瓢箪窓越しに資料館を眺めつつも・・・手前にも、ガラスの瓢箪
こちらは・・・小鳥ちゃん
写す腕が下手なので、この良き情景を伝えきれないのが残念
1Fに降り・・・再度、ガラス作品を眺めます
通常、美術館だと写真撮影禁止なのですが・・・
こちらでは~売り物であっても全てOKとの事
好きなだけ・・・納得がいくまで写真を撮っていました
今回のガラス作品のテーマは【今、】
「大野なつみ」さん
「金子朋恵」さん
「森谷和輝」さん
築150年の茅葺屋根と、ガラスの輝きが相まって~
とっても~目も心も保養が出来ました
南丹のマンホールは・・・
美山川の清流を泳ぐアユと、中央に中央が南丹市章
さぁ~続きも・・・茅葺屋根だよ~