2021.01.22
「道の駅 鳳来三河三石」とも、お別れをし~≪石雲寺≫に遣って来ました
ここは・・・節分草で有名なお寺です
まだ・・・早いかなぁ~と思いながらも、通り道だったので、お邪魔しました
ここは・・・開運大師第ニ十番
( 鳳来二十一弘法大師20番札所で・・・開運大師では、みつからないwww )
東三河四郡 弘法大師霊場58番になっているんですネ
まぁ~愛知県は、日本で一番お寺の多い県みたいなので、
調べきれないのかもしれないですネ
駐車場脇には・・・ロウバイが開花してました
蝋梅(ロウバイ)はロウバイ科の2mから4mほどになる落葉低木
別名の唐梅(カラウメ)だそうです
花言葉は・・・親が子をいつくしむような深い愛情を意味する、「慈愛」。
いやいや~ロウバイを見に来たんじゃなかった
では・・・早速、境内へお邪魔です
露月観音様がお見えでした
弁天堂の池には、オシドリが居たのですが・・・ちょっと奥まっていたので、写真撮れず
では・・・梅の木々の合間を抜け節分草を探します
ここの梅は・・・200本ほどあるようで、満開になると~凄く綺麗そうです
- そして・・・お目当ての、節分草は1月終わり~2月中旬が見ごろ
- 本日は、1月22日
どうだ
- あっ
- 遠くに見える小さな小さな白い物
これが・・・節分草のはず
- 最大に拡大して・・・撮ってはみるが~ボケボケじゃん
- まぁ~しっかりと咲いている訳ではないの、しょうがないですかね
-
満開に咲いていれば・・・このような花畑になっているんですが・・・
▼ 奥三河観光ナビより借用 ▼
ここの節分草は、他の地域のと違って、珍しいとの事で、関西圏の方が毎年来てるとか
たまたま、お見えになった・・・
住職の伊藤隆法さんとお話をしていたのですが~
『まだ、咲いていないだろう』に「咲き始めが、ちらほらでしたね
」と話したのだが・・・
2月に入ってからの取材での返答が・・・『先月19日ごろから咲き始めた』と
いやいや~私と話した時には、咲いていないと認識してたじゃん
その他にも・・・今年は雪も少なく、暖冬だなぁ~と言った矢先に~
寒いから、まだ、開花しないだろうと言ったり
はたまた、ご近所さんの個人情報(氏名のフルネームから、
家庭環境まで)をペラペラと話す次第
おいおい 当人を知らないだろうから。とそこまで、言っていいんかい
状態でした(笑)
2週間後位にお邪魔できたら、嬉しいのですが・・・
仕事の兼ね合いで無理ですかねと、石雲寺を後にしたのでした
旧鳳来町のマンホールは・・・
町の木「ホウライジスギ」、町の花「ホソバシャクナゲ」、町の鳥「コノハズク」でした
さて・・・次なる場所へ移動しま~す