*Wの戌亥天中殺と子卯の刑* | *hana to hikari*

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算命学と手相を使ったママのためのカウンセリングサロン、シャムロックです

気がついたら12月の3分の1が過ぎてしまっていました。
あれもやっていない、これもやっていないと頭の中が混乱しています。
TO DOリストなど怖すぎてつくれません。。。
 
さて、12月6日まで戌亥天中殺さんは2ヵ月間の月の天中殺と重なるWの天中殺でした。(2年間の天中殺期間中です)
 
天中殺の作用がより強く出る場合もあります。
 
以前、ブログでも天中殺期間は裏の部分が暴かれる時期と書いたことがありましたね。

https://ameblo.jp/shamrock-lucia/entry-12350237999.html

 

 

ここで思いつくのがカルロス・ゴーン氏です。
 
ゴーン氏は、戌亥天中殺です。このWの天中殺期間に逮捕となりました。
 
 
11月下旬に咲くヒマラヤ桜
 
 
また、ざっと命式を診ただけなのですが子卯の刑というのを持っているのが目につきました。
 
ゴーン氏は月(3月)甲の日生まれなので、子卯の刑というのが成立します。
 
これは、命式にあると人との争い事を起こしやすくなるというものですが、告発が逮捕の発端となると、この刑も影響しているのではとも考えてしまうところです。
 
どの天中殺かにかかわらず、命式の年、月、日の中にがあると成立いたします。
 
(うさぎ)年の月(だいたい12月)生まれ、また(ねずみ)年ののつく日生まれなど、パターンはいくつかありますね。
 
まわりを見渡してみてもこの刑をお持ちの方は、ちょっと人間関係が大変そうです。
 
刑を持っていることを意識して行動することが、解決索のひとつでもあります。
 
特に礼儀には気を付けてみてください。
 
 
 
 
シャムロック

 

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