2012年の秋から始めた算命学のお勉強。
一年のカリキュラムを昨年の晩秋に終え、現在は、研究会という形での勉強が続いています。
カウンセリングでも、この算命学をとりいれたアドバイスをお伝えしています。
この算命学は、口伝という形で伝えられてきた、秘伝、奥義で元々は戦術でした。
なので、今でもそのスタイルでの講義となり、講義中は、先生のお話をひたすらノートに
速記状態で書き取り、家でノートに清書してまとめるというスタイルでご教授いただいています。
きちんとその場で書き取れる方は、そのままノートが出来上がっていくようですが、
わたくしの場合は、清書しているので、今のところ3冊の「秘伝の書」が出来上がりました。
算命学は、具体的な未来を予測するというよりも、持って生まれた星と現実とのギャップを見ていきます。
ギャップが大きいほど、不満足感がつのるのですね。
また、人生の春夏秋冬、雨あられをみていくことで、何を準備しておいたら良いのか、
今動いて良い時期なのか、というのも読みとっていきます。
このお勉強を始めようと思ったのも、わたくしの中にある「玉堂星」という星がざわめいたようです。
ざっくり言ってしまえば、勉強の星です。
また、普段しているお仕事の方は「鳳閣星」という星の影響でしょうか。
色々な食品を企業にご紹介するお仕事をしています。
この星があると、食べることが好きなようです。
先日行って来ました、フーデックスという世界各国の食品メーカーが集まる展示会。
フランスゾーンにある、知り合いのブースでマカロンやらフォンダンショコラを試食してきました。
通りかかった、ベルギーゾーンのベルギービールがおいちかった。
フラワーエッセンスのカウンセリング業は、自分で選んでそれに向けて勉強したり、
自分なりにも努力してきたお仕事ですが、
食のお仕事は、なんだかこういう流れになっちゃったのよね。という感じです。
星の引力?
Lucia