ワガノワ流タンジュで脚の見え方を比較してみた | バレエ基礎専門の先生による"クラシックバレエの基礎"とワガノワバレエ学校の必須科目"ヒストリカルダンス"

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バレエで悩んでいる人・上手くなりたいへ。


・ロシアスタイル ワガノワメソッドの指導
・バレエのための音楽、リトミック教育
・バレエ解剖学

の面からお話ししています。

こんにちは。

バレエ基礎指導専門の

内田愛美です✨



前にワガノワ流タンジュを紹介しました。



例えば横にタンジュする時は
ドゥミを通る意識をせず、
2番を通る意識をします

と紹介しました。









今日は
実際に動画と写真で比べていきましょう。

※どちらが良い悪いではないです。
考え方の違いで、こうも動きが変わるのか、と思って頂ければ嬉しいです。






どうでしょうか?
長さが変わっていますよね。


動画でもチェックしてみましょう。

脚の動かし方も変わりますので
よく見てみてください。






ワガノワ流タンジュをすると
私は大腿骨に付いている筋肉が
伸びていくのを感じます。


ドゥミを通ると
私は引き上げの方にフォーカスされるように感じます。


是非試してみてください。