移植前に、他の患者さんから、
トイレが近くなるよ、下痢になるよ、お尻痛いよ
とききました
私も移植後のイメージとして、
嘔吐と頻回の下痢、頻尿、苦しみからぐったりしている自分、トイレにしがみついている自分
を想像していたので‥
覚悟はしていました
生きるための覚悟✨
なので、
便がパンツについてその処理をするとか、
余計なところに神経を使いたくない
面倒くさいことを考える余裕すらないだろうなと思っていて‥
下痢になってから用意もしたくないし‥
安心感を得るためにも以下を準備をしました
✨
✨◎生理用ナプキンの夜用
◎サニタリーパンツorリハビリパンツ
汚れたら捨てればよいですし、精神的にも汚したらいけないと思わなくて良い✨
なによりも安心感があって、オススメです✨
男性にはナプキンは抵抗があるかもしれませんが、一時的なものですから、尿とりパットよりごわつかないのでオススメですよ✨
リハビリパンツも超薄型があるので、オムツという感覚もないしごわつかないし
✨
✨結果として‥
私はぐったりすることもなく✨
あまり頻回に下痢がなかったので、
リハビリパンツは出る出番なし
夜用ナプキンだけ下痢が続くときに使いました。
移植後は菌とか怖いし、汚れたらナプキンだけとりかえれば良いのでとても便利でした
肛門の粘膜障害は、他の患者さんがあって、大変だったみたいです。激痛らしいです💦
私は起こらず、ただ切れ痔？で何回か下痢をした際に痛みがありました。
これで痛いなら、粘膜障害があったらきついなと思いました💦
トイレに行く前に、鎮痛薬（麻薬）のボタンを押すとか、軟膏を塗るとか予防することができて、切れ痔の私はそれで大丈夫でした
発熱も私は一度もなかったので‥
不思議
こういう人っているのかな‥いるんだわ、ここに
移植直後は、白血球がゼロになるので疲労感があって、シャワー直後はすぐに椅子に座ってしまい、座りながら着替えたりしましたが、毎日歩行はできていました
こんな人もいますので、移植が必ず辛いというイメージは‥必ずではないと思います！
必ずでは。
必ずでは。ただ、前回もお伝えしたように、抗がん剤の内容や量、体質、状態など色々あるので、こればかりはわかりません🙇💦
私もびびりなので、先生や看護師さんにききまくりましたが、人によって違うからねー、何とも。こればかりは。と言われました
移植により大量抗がん剤を使用しているので合併症はでます。
それでも
元気です
ドナーさん、家族、親友、医療スタッフの方、闘病のブログを上げてくれた方、皆様のおかげです
つづく