小さかった頃父と

都心で美味しいと評判の

餃子を食べに行った

車はスイスイ走れるし

街は抜け殻のように人の気配がなかった

今は

都内も興行施設が充実し

人の分散化に重要な役目を担っている

でも

かつての都心のゴーストタウンぶりは爽快だった

父とわたくしだけのプライベートタウン

異次元に迷い込んだ感覚

日常に

非日常を挟み込むと

心は砥石を当てられたように研ぎ澄まされる

その非日常はレジャーやたった数日程度の旅行などではなく

不思議な思いをするということだ

歩いた事のない通りを進んでみる

小さなお店にひとりで入ってみる

漂う雲ばかりずーっと眺めてみる

何か

いつもと違う不思議なセンスに身を委ねたら

少し違う明日が来るかもしれない







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目標に達した瞬間

そればかりを夢見ていたい

成功した自分

思い描けば必ず夢は叶うと

そんな本、売れていた

今も著者やタイトルは違っていても

同じ内容の本は沢山出ている

その通りだと思う

そう思わないと生きることが虚しい

でも

思い違いはいけない

成功の1点を描いてもそれは遥か向こう岸

棒高跳びしたってたどり着けない

それを頭でわかっているから

どんなに強く夢をイメージ映像化して念じても

現実をわかってるもうひとりの自分が否定している限り

決して叶わない

可能性を開拓していかなくちゃ

例えるなら

今いるこちら岸から目標とする向こう岸まで

渡っていける舟から作ろう

流れが強くて流されてしまいそうなら

橋を作ろう

ちっぽけな木切れを集めて

しがない橋を組み立てては壊れ

また組み立てて

そうしていくうちに

橋桁1本分だけど

昨日の自分より今日の方があっちまでたどり着けそうな気がしてくる

1つひとつ自分で手段を考え

少しずつでも邁進していく

すると

否定する自分が徐々に小さくなって

もう流れをせき止めるネガティブダムが崩れ去り

怒涛の如く願望が溢れ出し

宇宙の法則の下

夢が叶うというシステムなのだ

そして

そこまでの過程が

生きてるって事なのだ





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我が社は

健康食品も取り扱っております

燃焼系もご用意ございます

昨日

こんな問い合わせがありました

声だけで判断すると

おばあちゃんから

お宅のお薬、息子に飲ませてます

大抵この年代のご婦人は

サプリメントをお薬と言う方が多い

息子はかなり肥っていて

まるで妊婦のようです

今のところ体重は全然変わっていません

どれくらい飲み続けたら痩せるのでしょう?

最初はサプリメント定番のお答え

お薬ではないので劇的な変化はございません

大切なのは

お食事と同様、毎日摂り続ける事が大切なのです

個人差はございますが

気付いたら

あら?少し身体が軽快に動くようになったわ

とか

浮腫が取れ、すっきりした気がすると

感じられるようになるのではないでしょうか?

と回答

そして

この後が大事な事

サプリメントに重きを置くのではなく

食生活の見直しも大切です

するとお母様

私、息子の食事には気を付けてるんですよ

豚肉は白いとこを取り除き

一度湯がいてから調理したりね

ええ、お肉は食べさせてます

やっぱり働き盛りで男だから

いくらなんでも野菜ばっかしじゃ力出ないでしょ

でも

どんなにやっても痩せないの

わたくしの

想像の域を越しませんが

思うにその脂身削ってしゃぶしゃぶした豚肉を

こんもり山盛り食べているんじゃないかと

それに伴い

ご飯を御仏前にお供えするくらい

こんもりよそって召し上がっているのではないかと

でもこの話でわたくしの言いたかった事は

肥る原因ではなく

いい年した…30代後半以上の男子

その息子のごはんを毎日そんな思いして手間を掛け

作っている母の愛

いいえ、それは愛ではなく錯覚と

声を大にして伝えたかった!

おっさんになった息子には

一人暮らしさせなさい!

せめてごはんは自分で作らせなさい!

自分の健康くらい自分でコントロールさせること!

いつか自分がいなくなったとき

息子さんが幸せになれるように

自分の力で豊かになれるようにするのが愛

今のままでは彼

ただただ困ってしまうだけで

苦境を打破出来ないぼっちゃんになりますよ

錯覚です

愛っぽい錯覚に過ぎません

豚ばら肉を脂身ついたまま

とんかつにして食べさせてあげなさい

気持ち悪くなって途中でリタイアします

その方が痩せるかも?!

もう

手を掛ける時期は

とっくに終わっているんですよ







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