東京個別指導学院の翌日は「個別教室のトライ 新百合ヶ丘校」へ訪問です。

 

まず東京個別指導学院と違った点は、私は教室長との面談を実施し、その時間に娘は体験授業を受けることが出来たことでした。東京個別指導学院では3者面談形式で話を聞いたのですが、その時に「娘が塾のシステムや料金体系などを聞いてもあまり意味がないのになぁ」と思っていたので、これはとても有難い受入れでした。

 

おかげで私は教室長とどうしたら桐光学園の特待生を狙えるか?そもそも狙えるかどうか?といったかなり具体的な話を聞くことが出来ました。

 

私も

・英語は妻がいるので塾で学習する必要は無いこと

・国語は読解はある程度出来ているが速読する力が足りていないこと、漢字が圧倒的に苦手なこと

・数学はSTEPでは大門の最後に出てくる難解な問題は「捨て問」として解法を教わっていないこと

といった情報を伝えて相談したのですが、教室長の見解としては「特待生に必要な250点に今から頑張ってギリギリ届くかどうかだが無理ではないです」とのこと。

 

具体的に毎週数学・国語を1コマからスタートして、最終的に数学を2コマに増枠して追い込んでいくプランまでその場で提示してもらうことが出来て私の心は定まりました。ここでお世話になろう!と。

 

その後娘に「どっちに行きたい?」と聞いてみたのですが、トライの方がブースが広くて勉強がしやすいという事と、どうやら通っている中学校ではトライの方が優秀な子が多いようで、トライ一択の感想でした。よしよし。親子ともに同じなら迷いはない。

 

これから個別教室のトライでお世話になることを決め、桐光学園特待生対策いよいよスタートです!