こんにちは、しゃもじです。

 

久々の投稿になりましたランニング

 

早起きコミュニティ朝渋の「THE TEAM祭」

先日の記事でも書きましたが、4月1日~5日に朝渋でリンクアンドモチベーションの麻野さんの著者イベント「THE TEAM祭」がありました!

5日間、毎日イベントをオンライン視聴して、「THE TEAM」も読みました~

📕「THE TEAM」:麻野耕司


 

チーム作りに大切な5つの法則

麻野さんの本のなかでは、以下5つがチームのパフォーマンスを最大限に発揮するための法則とされています。

 

Aの法則: Aim(目標設定)

Bの法則: Bording(人員選定)

Cの法則: Communication(意思疎通)

Dの法則: Decision(意思決定)

Eの法則: Engagement(共感創造)

 

 

「理解してから理解される」?

本を読んでみて、1番私の心に残ったのが、C(意思疎通)の法則ですハート

そのなかでも「自分を理解してくれない」と感じている人に対しては、何を語っても「どうせ」などのネガティブな感情を持たれてしまい、コミュニケーションを取ることができないという部分。

他者の志向や能力を理解し、伝わりやすい表現となるように工夫することが大切…ということで、リンクアンドモチベーションでは、「モチベーションタイプ」を活用しているそうです。

 

「モチベーションタイプ」は、思考や行動における欲求を表してして、タイプ別にかけられて嬉しい・反応しやすい言葉があります下差し

・アタックタイプ(達成支配型欲求)

・レシーブタイプ(貢献調停型欲求)

・シンキングタイプ(論理探求型欲求)

・フィーリングタイプ(審美創造型欲求)

相手のタイプに合わせて言葉を選ぶことで、より伝わる(受け手側が、自分のことを理解してもらっていることを感じやすい)コミュニケーションとなるようです。

 

 

まずは自分のタイプを知ることが重要

「モチベーションタイプ」のうち、私自身は、シンキングタイプにピタっとハマる感覚がありましたキョロキョロハッ

シンキングタイプの場合、反応しやすいキーワードは「真・偽」「因・果」「優・劣」で、言われて嬉しい言葉は「正しいね」拍手!!!

今まで、細かいところが気になってしまったり、理詰めで人を責めてしまったりする自分自身を、神経質で器が小さい人間だ。。と思い、その度に自己嫌悪になっていましたが、本を読んでいるなかで、私が自分の「モチベーションタイプ」を把握していないために、これまで自己否定をしていたことに気づきました。

あと、自分の「モチベーションタイプ」を知らずに、自分には効果的でない言葉や思考で、自分自身を奮い立たせようとしても結局、行動できないのだと思うので、これまで挑戦してもできなかったことの中に、自分自身へのアプローチの誤りによる失敗もあるんだろうなと感じています。

 

自分を他者に理解してもらうには、まず、自分が他者を理解することが必要で、そのためには、他者が他者自身を理解しておくことが必須ってことで…炎するとその反対に、私が私自身を理解しておくことが必須だから、わかったつもりでいるけど、自分自身の思考や感覚を分析していくことって重要だなと思います。

 

 

言語化することって難しい!!

先日、姉から聞きつけて、小田桐あさぎさんの「魅力タイプ診断」なるものを行ってみました!

ブログに書かれているように過去の楽しかった・嬉しかった経験から「魅力タイプ」を自己診断してみたのですが、どのように楽しかったのか、を具体的に言語化しようとするというステップに意外と時間を要しました。。(私は多分「子供」か「貴族」キラキラでした〜)

いつも様々な感情が湧き上がってきていても、なぜそう感じるのかという部分をきちんと分析・認識できていないので、ネガティブな感情へは対処ができないし、ポジティブな感情を追求することもできないので、勿体無いと感じます。

 

思考や感覚を言語化するってまだよくわからないのですが、アウトプットすることなのかなと思うので、まずは前田裕二さんの「メモの魔力」を読んでみます!