こんばんは、しゃもじです。

ブログを始めて2ヶ月半、元々「毎日楽しいと感じられない私が楽しめたこと」をテーマに書いてましたが、最近は日々の気づきや感じたこと、読書感想とかごはん…になってて、うーん。。ショボーンて感じでしたが、そういうもの全てが私の生活を構成するものなので、まぁこのまま続けていきます!

それに具体的に何をするかよりも、生活のなかの何気ない事柄から、私自身がきちんと幸せを感じることが大切だなぁと改めて感じていますキラキラ
というのも…最近、些細ななかに書き手の幸せが表現されている文章を読んで、私が「楽しくない」と感じていることのなかにも、気付いていない幸せやわくわくがあるんだろうなと思ったんです。

私が読んでそう感じた文章(の一部)がこちら〜

「節分だし、豆投げたい」と言う私に「鬼だって悪いやつじゃないし、鬼も福もウチでいいよ(面倒だから豆とか投げなくていいよの意)」という旦那と、鬼の面をつけた私を怖がるどころか、目の穴から指を突っ込んでくる娘。
そうそうそうそう、これこれ〜♪これよ、幸福とは、こういうことなのよ。と言い聞かす私。

結果的に豆まきをしていない時点で、書き手の目的は(まだ)果たされていないし、イベントとしても成立していないにも関わらず、家族とのひとときに幸せを感じていて、更に読む側もその光景を想像してほっこりした気持ちになれるこの文章ハート

私が同じ状況に直面したら、「いいから、豆まきしようよー!」っとイラつきながら、旦那さんを巻き込んで、ささやかに豆を投げて、片付けて、満足してから、ブログに『今日は節分の豆まきをして季節を感じました』って書いて終了だろうな。。
あれ、すごく楽しくなさそうードクロ

ということで、この文章の素敵ポイント拍手:
・旦那さんの言葉の優しさ
(でも文章全体を通じて惚気ではないのが重要)
・奥さんが旦那さんの言葉の意味を把握して読み手にきちんと伝えているところ
・家族3人がそれぞれバラバラだけどほんわかした光景が目に浮かぶところ
・イベントのワクワク感と家族の掛け合い

はあちゅうの言う「人生全部コンテンツ」と同じく、何気ない出来事でも楽しんだり、表現(ネタ)にできる人に憧れます照れ

「楽しくない」と嘆くだけじゃダメだし、もっと物事を楽しめるようになりたい!けど、具体的な方法がまだわからず…チーン

まずは、素直に自己満足を追求するだけじゃなくて、身近な人への感謝の気持ちを忘れずに謙虚でいなきゃな、と思っています。(切実)

それにしても記事のタイトル、売れない自己啓発本みたいでなんかすごく恥ずかしい。。けど言いたいことがそれなので、気にしないでおきます。
今回の記事と直接的には関係ないけど、デジタルな空間にわくわくします。
(かなーり前に行ったアクアパーク品川にて)