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先日、原付二種に乗って買い物回りをし、某スーパーの駐輪場では、以前に我が家で乗っていた同じ原付二種の隣に停めました。

買い物を終えて戻ったところ、その持ち主である中年女性の方もおられ、私を見るとすぐに話し掛けてきました。

 

その方は新しい原付二種の購入を検討されており、私が乗っていた原付二種も候補の1つだったようで、ヘルメットが入るかどうか確かめる為に「シートを開けてほしいのですが」と言われた時にはポカーンとなってしましたポーン

また、電熱グローブがどこに売っているのかも聞かれて、以前に電熱グローブを試しにはめてみたお店を伝えたのでした。

 

そして、その方は原付二種で琵琶湖などへツーリングもされているとの事でしたので、私はツーリングスポットを教えていただきました。

 

生活圏内でしかも原付二種で行動している時に声を掛けられるのは想定外でしたので、本当にビックリしましたびっくりビックリマーク

 

 

長くなりましたが本題に戻りまして、先月に滋賀県大津市から宇治川ラインを通って京都府宇治市を走り抜けてきました。

※滋賀県道・京都府道3号大津南郷宇治線で、滋賀県大津市松原国道口交差点〜京都府宇治市宇治橋西詰交差点までの約25kmの道路。

 

 
まずは、腹ごしらえに本格熟成うどん 輝良里(きらり)<滋賀県大津市>へ寄りました。
↑店名をクリック・タップすると、食べログのページへ飛びます。
 
バイクは出入口横の駐輪スペースに停めました。
駐車場も30台ほど停めれますがスペースが狭く、私も含む駐車が苦手な方には難易度高めかもしれませんあせる
 
滋賀ナンバー以外の車やバイクも結構停まっていて、店内も空席待ちのお客で混雑していました。
店内での食事では席が空くまでに時間が掛かりそうでしたので、ウエイティングボードへ記入する時にテラス席を選んだところ早めに案内いただきました。
 
 
注文した天婦羅うどん1130円<税込>の天婦羅は別皿で、混雑している割には早く運ばれてきました。
うどんはつるつるコシがあり、お出汁もしっかり出ていましたし、天婦羅もサクサクしていて美味しくいただきました割り箸
 
 
次に訪れたのは、先程のうどん屋さんから約2km離れた場所にあり、以前にも紹介しました厄除けで有名な立木(たちき)観音 <滋賀県大津市>です。
 
 
 

見えにくいかもしれませんが、後ろを流れているのは瀬田(せた)川です。

琵琶湖から流れているこちらの川は、宇治川〜淀川〜大阪湾に繋がっています。
 
 

今回も参道入口近くにある無料駐車場にバイクを停めました。


正月〜節分は警備員が立って誘導するくらいに参拝客が多く、20台ほどの駐車スペース傍で空くのをを待っている車を数台見掛けました。

徒歩5分ほどの場所に規模が大きい臨時無料駐車場もあり、混雑時はそこに車を停めた事もあります車
 
 
参道に到着し、ここから800段ほどの石段を上りますあせる
この時は小さいお子さんと一緒のご家族連れや、ワンちゃんを連れた参拝客も数組おられました。 
所々で呼吸を整えるために一休みしつつ、約20分で境内に到着しましたあせる。 
 
今回も嫌な事や試練があっても不自由なく暮らせている事や無事にここまで登って来れた事に感謝しながら参拝や鐘を撞きました。
 
 
一通りの場所を参拝した後は休憩所でセルフサービスのお茶をいただく習慣があり、今回は数年ぶりに見掛けたゆず湯をいただきましたお茶
 
 
毎回見るのを楽しみにしている、日めくりカレンダーに書かれた言葉が今回も身に沁みましたよ照れ

ゆず湯でほっとした後は約10分で800段の石段を駆け下りて駐車場へ戻ると、到着時には無かった250ccのアメリカンバイクが停まっていました。
間もなく持ち主の中年ご夫婦が戻って来て、私がこの後走る方向へ先に出発しました。

私もアメリカンバイクの後を追うような形で出発して・・・
 
 

↑京都 宇治橋の画像は今回もウィキペディアより拝借しました。

結局、宇治川ラインの京都側終点である宇治橋<京都府宇治市>まで一緒でした。

 

宇治川ラインは瀬田川〜宇治川に沿って、立木観音を過ぎてしばらくするとワインディング盛り沢山でしたが、前方のアメリカンバイクがゆっくりと走ってくれた?お陰でお願い、後方から車が近づいて来ても気にせずに自分が制御できる速度で運転ができましたよ。


 
最後はメイン記事で紹介している、伊藤久右衛門 本店<京都府宇治市>へ寄って、お茶とスイーツをいただいたのでしたお茶ロールケーキ
 

この日も出発時に確認した天気予報では晴れのち曇りだったのが、立木観音を出発して宇治川ラインを走っている最中に雨が降って来て、茶房で休憩中の頃が一番のピークだったようでした。
お店に高さのある屋根があったお陰で、雨で濡れたのはバイク後輪側のみでした。
帰路に就く途中で雨も止み、天気も回復していきました。

立木観音からは今まで来た道を戻っていたものの、今回初めてそのまま宇治川ラインを走ってみて、滋賀県大津市〜京都府宇治市までの位置関係が分かって良かったです。

次は、山々の景色が楽しめそうな春や秋に走ってみたいなぁと思いましたウインク