私のブログを見ていただきありがとうございます。
ホンダドリームで予約したレンタルバイク、レブル250でお花見を兼ねたツーリングへ行ってきました。
私が前で走って、その後ろを家族が車でサポートする形でした。
教習所卒業検定以来の普通MTでの運転は何度もエンストをし、さらには、クラッチが繋がらずにスムーズな発進が出来なかった事により後方車両に迷惑を掛けてしまうトラブルもありました・・・
トラブル後は赤信号になる度に前方車両からかなり離れて停止してはクラッチが繋がるタイミングを掴む練習をして、それ以降は発進でもたつく事はありませんでした。
そして、片側2車線の国道で左側レーンを走っていると、予測をしていたとはいえ大型トラックやら大型観光バスが急な進路変更で私の前に入り込んできて焦りましたが、通常より車間距離を空けるようインカムを通して家族からの指示があったお陰で無事にツーリングができたのでした。
また、今回はサイドスタンドを出した状態で乗り降りするよう家族から教えてもらいました。
転倒はもちろん立ちゴケもせず、キレイな状態でレブルを返却できて安心しました。
現地では私がソロツーリングしたり、家族とタンデムツーリングをしました。
普通MTの運転から長年離れていた家族は、始め何回かはエンストしていたものの、感覚を取り戻した後は長い直線道路でギアを6速、速度も80kmまで出していました(笑)
一方タンデムシートに座った私は、運転席とのシート高に差がある事から普段行っているタンデムスタイルではすぐに腰が痛くなってしまい、さらに停止時にタンデムシートから運転席との境目にあるパイプ?にズレてお尻が痛くなる事もありました。
エンジン音の変化や振動を感じ取って行うギアチェンジは楽しく、またMTを運転したいなぁという気持ちになりました。
もちろん、普段の原付二種の運転も楽しんでいますよ。
【レブル250のメモ書き】
※すべて私達の主観的な感想です
・運転席のシート高は低く、身長157cmの私でも足つきバッチリ
・ハンドルがかなり前方にあり腕を伸ばした状態での運転に不安があった→家族談
・4速→5速→6速の速度変化はほとんど同じ→家族談
・ミラーの形が丸く、周りが非常に見やすい
・クラッチを握ると柔らかい※
※最近(この2〜3年位に)製造されたバイクのクラッチは技術向上により柔らかくなっているそうです。→バイク屋さん談
・クラッチを離した状態を10とすると、教習車<CB400SF>の半クラッチは5、レブルは8くらい
・さきほど書いた通り、私達がするタンデムスタイルだと腰が痛くなったり、停止時に座る位置がズレた際に運転席とタンデムシートの境目のパイプでお尻が痛くなった